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思ったことや考えたこと

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日々暮らしていて、頭にふっと思いついた考えや、人から影響を受けて浮かんできた思考の断片などを書いたもの。
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#note

文章のスピード感って?

「ゆっくりしてる」 私はよくそんなことを、私以外の人に言われたりする。 今まで言われた例をあげると ・話し方がゆっくりしている ・動作がゆっくりしている ・思考がゆっくりしている(どんくさい?) 私は誰かにも伝えたが 自分がゆっくりしているつもりはない。 自分にとっては極当たり前の「通常のスピード感」で過ごしている。 なので、このような指摘を受けるたびに「え?そうなの!?」と心の中ではかなり驚いている。 それはともかくとして 夫に最近 「僕の文章は、はやいんだ

余白とクリーン【コメント欄再考】

さて、前回の続きのような話をまたします。 書きながら途中で薄々わかっていたんですけどね。 「あ、これコメント欄に関わらない話だな」 って思ったのです。 これは、私が人と関わる時に意識してることと、あんまり変わんないかもなと思いました。 前回の補足的な内容を今回も書いてみます。 1.クリーンにしたい?実はノイズでもない。 コメント欄。 多様性にあふれた場にしたいんです。 多様性とかっていうと「ああ、またそれ?」「口で言ってるだけでしょ」「聞き飽きたよ」みたいなこと

ノイズと美メロと【コメント欄再考】

noteの特徴として、記事に対して読んでくださった方がコメントを残せることが一つあると思います。 それについて、自分の場合はどう感じているのかをまた思いつくままに書いてみます。 わかりやすい記事であったらここで、結論めいたことを最初に書くのでしょうけども、私はいつも書いてみないとわからないタイプなので、またお時間のある方は、のんびりとお付き合いください。 1.まずnoteに何を求めているのか 私は書いてみることで自分の考えや感情を見つけたいのだと思います。たぶん。

さよならnote、goodbye happiness

出会いがあれば別れもある。 いつかは誰しもnoteを離れる時が訪れるのでしょう。 このように書くと、私が今すぐnoteをやめてしまうみたいですが、そうではありません。 最近かなこさんというとても素敵なnoterさんがnoteから卒業されていきました。 私はかなこさんにお礼の挨拶をお伝えしようとしていた時に、この記事を書こうと思いました。 いつ、別れが訪れるのか どんなタイミングであるのか それは誰にもわかりません。 もしかして私が続けたくても 突然、続けられなく

書くことで気づいた私の塊

唐突で申し訳ないが noteを書いていて、最近やっと気づいたことがある。 私を動かしている原動力の元は「怒り」だ。 なぜ気づいたのかというと、今まで書いた記事の内容を振り返ってみると、どうやら私は「怒っていること」が多いのだ。 自分では全然気づいていなかった。 私は自分で自分のことを「面倒くさがり」だと思っているし「比較的おだやか」であると思い込んでいる。 「怒り」というのはパワーを使う。疲れることだ。 だから普段は人に対してめったに怒らない。真面目な後輩には「も

2回目のサポートありがとうございます。おだんごさんから頂きました。「わたしたちがつなぐ物語」というタイトルです。この記事はどうしても書きたくて、悩みに悩んで書いたものなので嬉しいです。今日は息子の体調が悪く病院に来ているので、取り急ぎお礼だけつぶやきます。ありがとうございました。