マガジンのカバー画像

思ったことや考えたこと

228
日々暮らしていて、頭にふっと思いついた考えや、人から影響を受けて浮かんできた思考の断片などを書いたもの。
運営しているクリエイター

#おだんごさん

くま出没情報含む、イベントの告知【ブックカフェと文学フリマのお知らせ】②

前回の記事の続きです。 おさらいですが わたくしくまが 5月の都内のあるイベントに 2度出没しますという 「くま出没注意報」 のお知らせと 出没する2つのイベントの お知らせです! 正直、くま出没はどうでもいいんです。 とにかくこの2つのイベントを 皆様に知って頂きたい! ただ、それだけの思いでございます。 本日は2つ目のイベント 【文学フリマ東京】これはおだんごさんというnoterさんが今回、この「文学フリマ」というイベントに自身の本を初出版するので、

問いをもつこと

私の暮らしに「問い」はかかせないものだと思っている。 「これはどうなっているんだろう」 「なんで結果がこうなるんだろう」 「これはどれをさしてるのかなぁ」 「あなたはこれをどう考えていますか?」 わからないものは自分で調べる。本を読んだり、インターネットを開いてみる。あるいは他者を頼る。知人に聞いてみたりする。すぐ答えが出ないものも多いが、それはそれで長いスパンでじっくりと考え続けたりもする。 普段の生活でも、私は子供によく質問をされる。 私はそれを同じようにわ

いい子でなくとも

私はわりとおそらく「いい子」の部類に育ったのだと思う。 母親にも言われたこともあるし、学校の先生にも友達にも 「いい子」や 「真面目」と 言われることが多かった。 学級委員とかもやったりした。 大人になっても 保育園の保護者会会長を 「ちゃんとやってくれそうだからくまさんに頼みたいんです」とか PTAの活動などで 「くまさん真面目」とか言われたりもした。 学生の頃に委員をやっていた私は、それがアイデンティティの一つのように...少しばかり自慢げな気持ちもあったのだと

おだんごを食べ過ぎた6人目

こんにちは。 くまです🐻 こういうのは のらないとダメな気がするんです。 私ものっかっていかないとダメでしょ!! ちょっと内輪ウケ的な内容で 知らない人は大変申し訳ないのですが noteさんの「2022年によく読んだクリエイターTOP3」をあげるのが、仲間内で流行してまして..... 私どんだけおだんごさん好きなの!? くま、空腹に耐えかねて 人里へ出てきて おだんごを奪いまくる!! みたいな怖いイメージが浮かんできました。 お気をつけ下さい。(何に?)

のぼる人と山のむこうがわ

10月の中頃に ある一冊の写真集が 私の家に届いた。 それは私の好きなアーティスト「ビョーク」の写真集だった。 送り主は、私にその大切な写真集を送りたいと思いついたようで 写真集を譲るかわりに、あるお願いを交換条件とした。 私はこの写真集としばらくにらめっこしながら、自分の中から、ゆっくりじっくり浮かび上がってくる思いをつかみとろうと過ごしていた。 一ヶ月経過した。 私はかなり、物事を理解するまで時間がかかる。もしかして神経伝達速度が人より遅いのかもしれない。

+2

おいしいものを食べますのご報告と、お友達へのお礼

遥々とたどりつき、そしてまた旅に出る

こんばんは。 先日素敵な物が届きました。 私の大好きな微熱さんがプレゼント企画を立ち上げられたのです。 と言う訳で、この企画に運よく参加できた私に、微熱さんから無事にポストカードとシールが届きました。 遥々とやってきてくれてありがとう! と、私は喜びながら家に迎え入れました。 (参加については、人数的にけっこうギリギリだったのですが、それこそ企画者の微熱さんが教えてくれて滑り込みセーフでした。最近こういうラッキーが多い!ついてるんです。) つきましては、今からポス

私のパーソニズム【note-book完成に向けて考える事】

こんにちは。 レシーブ緒方さんが企画されているnote-bookが完成するまで、あと一歩というところまできているようです。楽しみですね。 今のところ、何もお手伝いもできていないし、私はただ見守るだけでございます。 ■ 企画への想い 沢山の方と緩く繋がって楽しんでいる「今」って貴重だなぁと思います。 僕がnoteをいつまで続けるか分からないし、大好きなあの人がいつnoteを去るか分かりません。 自分やあの人が共に表現していたことを、一冊の本に残してみませんか? 自費出版とい

書くこと欠くこと描くこと

1.書くことわたくし、このたび、人生で初めて物語を書いてみたんです。 そして、それと同時に、ある方の物語の挿絵を勝手にイメージして描いて捧げております。 その事についてちょっと備忘録的に書いておこうかなと思いました。 事の発端はおだんごさんです。 おだんごさんが現在進行形で、とても素敵な家族の物語をみなさんにお届けしているのです。(たぶん本日完結しているはずです。私はまだ読んでいませんが、絶対にちゃんと読みに行きたいと思っています。) 雰囲気としては(あくまでも私の

死について少し考えてみた②<考えるきっかけになった2つの記事と大悲>

前回からの続きです。 なぜ私はこのようなことを考えているのでしょう。 それは2つのnoteの記事がきっかけでした。 1つはおだんごさんの記事。 びっくりした。人の死に向き合う仕事をしている。死を間近に感じ、不安を感じる人や家族に寄り添う仕事をしている。 ゴールが見えなくとも、ゴールがあることを毎日意識して仕事をしている。 それなのに、私は、私たちのお母さんたちが本当には死なないと思っていたのか。だからこんなにも動揺しているのか。 ずっと死は、自分事ではなかったん