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思ったことや考えたこと

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日々暮らしていて、頭にふっと思いついた考えや、人から影響を受けて浮かんできた思考の断片などを書いたもの。
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2023年11月の記事一覧

くまのぬくぬく日記

11/26(日)の日記。 ◾️スプラの話 今日は朝からMiguelがスプラトゥーンの配信を5時からやると鬼畜なことを言い出したので、目覚ましをかけて起きようと思っていた。 しかし、結局二度寝の誘惑に勝てず、配信を聞くことはできなかった。 すまんMiguel。許せMiguel。 当の本人はなんにも気にしないと思う。 「くまさん、そんなことは別にいいんですよ」と言うと思う。そんな間柄だ。 中島(おひ○ち)よ。許せ。カツオ(くま)はこの体たらくだ。 お互いにSNSで知り合って本名

木がどこかで音もなく倒れていることを私は忘れたくない

雨降り。 ぽつぽつとフロントガラスに落ちていた雨音は、次第にぼつぼつぼつっと強い音に変化する。音の間隔は次第に狭くなって連続的になる。 車のワイパーが規則的に雨を横に払い除ける。 運転しながら私は色々なことを考える。 お友達のnoterさんのゆうゆうさんが 先日、コメント欄で 「諸法無我」 ということばを教えてくれた。 この「諸法無我」に対していくつかなるほどと思うことがあった。 そして、過去に私の心の中にいくつか生まれた問いたち。 その問いたちはその時は解決に

心のささくれと絆創膏

ささくれができてるなと気づいたのは、会社の朝礼をリモートで終えた朝の車の中の出来事であった。 私の左の親指の爪の左側にできたささくれは、皮が少しむけていて、右手の親指で何回かなでるとひっかかる感触がある。 ひらひらした私の皮膚の一部。 このひらひらをむいてしまうと、いつもの通り赤い血がにじんでくるのだろう。 ぎりぎりのライン。 ひっかかりは違和感。 そのままひっかかりを放置して皮膚の再生を待つのか。 それともひっぺがして、血が滲んで傷ついても、ひっかかりをなくし

「ただしさ」についての備忘録

この対談を、昨日急ぎ足で聞いた。 (アーカイブ配信が昨日で終わりだったため) 私は 正しい ということばが 近年 もっとも苦手になってしまっている。 さらに言えば 正しさを押し出してくる人が 苦手なのかもしれない。 けれどもそんな 「正しい」とも 私なりに何とか つきあっていけないかなぁと 悩んでいたので このイベントを視聴してみた。 「公正を乗りこなす」という本を書いた朱喜哲さんのことは初めて知った。(拝聴してみて頭のいい方なんだろうなぁと感じた) 対談相手の岸政

『最新のバージョンにアップデートしてください』

「このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザーに推奨されます」 「最新のiosにアップデートしてください」 iPhoneの画面から、私はまたアップデートを要求されている。 えええ、めんどくさ!と思いながら、私は夜寝ているうちにそれが終わるように時間設定をした。 このように、私たちは日々、さまざまなアップデートをデバイスから求められている。 最新のバージョンになって使いやすくなった。新しい機能が使えるようになった。効率よく早く