お昼寝


コメダコメオ

お昼寝は自分において必要不可欠。
社会人になってからお昼寝は次の週のお仕事のための体力気力回復剤として最優先に摂取して生きてきました。
このお昼寝という何も食べずにただひたすらに寝るという行為だけで夜の睡眠と比較して数倍の回復効果を生み出すという謎の人間のチート技。
なら、夜1時間だけ寝て昼寝をしっかりとれば無敵じゃね?と、これを書きながら思ったのですがそんな訳はない。夜普通に寝た上にちょっとだけ活動時間にふと「寝落ち」するぐらいが下手な栄養ドリンクを飲むよりはるかに健康的で最高の爽快感とHPの回復に役立つのでしょうな。
なので、仕事の昼休憩は昼飯を食べた後20分程度は必ず寝ています。寝れなくても目を閉じて横になっています。
気分的に「今寝た?」という感じで目覚めるときと「え?もうアラーム?」っていうぐらい寝ているときとありますが、どちらもその後のお仕事にはとても良い気分になります。

ネット情報の大半ではお昼寝は15分~20分程度が適切であるとされているようです。しかし、私の場合は休日に関しては2時間とか3時間のお昼寝を取ることが多いんです。 でもこのお昼寝は長すぎてダメらしいんですが私の中ではもう必要不可欠なんです。タバコや酒と同じなのかな…。
お昼1時からタイマーで3時くらいまで寝てそこからうだうだして活動再開とか。そして夜には目がバッチリ覚醒してちびちびお酒を飲みつつ10時を過ぎたらそろそろ就寝へ…。

自分を客観的に判断して大多数のことに関してはほぼオールオッケーな気の長ーい性格なんですが、なるべく死守したいものとしての一つがお昼寝なんです。なので、この時間をいかにキープできるか否かによって休日の満足度は大きく左右されます。ただ、勝手承知ながら予定が最初から決まっていればそれに合わせて行動するので問題なし。一番勘弁してもらいたいのがイレギュラーに入ってくる昼寝を邪魔する用件。各々それぞれここからは譲れないゾーンがあると思うのですが、私の場合はこのお昼寝時間が譲れないゾーンのひとつですね。
先より自分が予定している、もしくはそこそこ前から入っていた予定であれば何も思わないのですが、不意打ちのお昼寝妨害はかなりテンションダダ下がり。不機嫌とまではいきませんが。

そんな今日はしっかりお昼寝させてもらえましたので明日も予定の休日活動がしっかりやれそうです。短時間しか寝ない人、寝れない人はどこで回復しているんでしょう。睡眠不足耐性が身に付いているのかな…?

というわけで今から夜寝しまーす。


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