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帰省用のお客さま布団は、宅配クリーニングが良いんじゃない?と思った話

実は元日に、はじめてサポートをいただきました!

プライバシー保護くま。笑

ありがとうございます!!

でも嬉しい反面、いったい誰が?どうしてサポートを…!?と思ったら、私のリアルなお友達の1人が「推し活〜」って送ってくれたものでした。笑

私のリア友たちってば、昨年10月のセミナーにも駆けつけてくれるし、昔から親バカならぬ友バカ(笑)で、本当ありがたいったらないよ…😭

そんな温かい気持ちに支えられつつ、迎えた新年。

今日は帰省して気づいたお布団エピソードについて、忘れないうちに書いておこうと思います。

押入れのお布団から、ゆるやかに親世代の老いを感じた今回の帰省でした。

おふとんの管理って、よく干して押入れにしまって、防虫剤を入れておけば大丈夫って言われるけれど…

押入れや住宅の環境によっては、カビが生えたりとかもしますよね。

保健室の布団の場合

保健室の布団は、実は毎年1回、検査を受ける決まりになっています。

学校環境衛生マニュアルより

布団の干し方や収納方法、クリーニングに出すかどうかなど、管理方法は各校さまざまですが…

ダニ又はダニアレルゲンの検査をクリアしなければいけないことは、どの学校でも一緒なんです。

元・保健室の先生としては、おうちのお布団もせめてこの基準はクリアしたいところだし、令和のこの時代にカビ臭いお布団で寝るのもね…ちょっと嫌ですよね…

ふとんや押入れの管理って、けっこう大変

でもそれを親世代に任せようとすると…

・布団の風通し
・定期的に防虫剤を入れる
・押入れ環境の管理

どれも座ったり立ったり、足腰を使う仕事がたくさんある訳で…これ大変ですよね。自分のお布団の管理にプラスしてやらなきゃいけないの、しんどすぎませんか。
(私がそういうの得意じゃないので、余計にそう思うのかもしれませんが。笑)

特に我が家の場合、実家同士がそこそこ近いこともあって、旦那さんが私の実家に泊まるのは年に数回のみ。
お客さん用の布団は常に1組、使われないままなんですよね。そして今回、この布団が大変怪しいことになっていたという…🐛

それなら

1組は家から宅配クリーニングに出して、使うまではクリーニングの袋の中で眠って貰えば良いのでは?

と思った訳です。
お金はかかるけれど、清潔だし、圧縮袋に入ることで押入れのかさも減るし、なかなか良いのでは。

うちの布団をキレイにするために、夏場にふとんリネットを使っているのですが、なかなか便利です。

布団のレンタルサービスもある

そもそも帰省が年1程度なら、その都度レンタルする選択肢だって有りかもしれませんよね。

敷布団だけレンタルできるサービスもあるみたいです。

そこまでするならビジネスホテルに泊まれば?という選択肢も出てくるかもしれませんが、一緒に泊まることで親の暮らしぶりが見えてくることもありますよね。

例えば、早く寝るのに、夜中に何回か起きているんだな…とか。
昔は静かで夜中の物音なんてしない地域だったのに、新しい道路ができてトラックの音が頻繁に聞こえるんだな…とか。

電話やLINEではよくやり取りはしていても、知っているようでいて、知らないことも多い。

そして老いは、確実にやってくる。

そんなことを改めて考えるきっかけになった年末年始でした。


オンライン保健室お年玉企画やっております!
冬休み明けの1/15くらいまでワンコインでオープンできたらいいな〜と思っています。

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