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「未来を創るプレゼン」読むとなんでもいいから想いをプレゼンしたくなる本

※版元ドットコムに書影がなかった
ので、書影なしです。

伊藤洋一さんと澤円さんの本。

いわゆるプレゼンのテクニックが
載ってる本とは違う。

プレゼンするときの心構えと
著者のお二人がこれまで得てきた
人生訓が語られている本だった。

本を読む中で「主観の大切さ」を
感じた。

プレゼンに限らずだが、

人に何かを伝えるとき、

何かをしてほしいとき、

主観なくして語れるのか?

いや語れない。

というのを再認識した。

本の中で印象に残った文章で

妥協点を探して小さくまとまる
のではなく、
もっと大きく総括的に考える

という内容があった。

「全員の意見を入れる」とか
「結論を出す」とか
そういったことに気をとられがち
なので、

とにかくまとめることが
必要なわけではない場面で
小さくまとめてしまわないよう
気を付けたい。

主観の大切さについて感想を
書いていたが

とにかく自分の意見を常に言う
というわけではなく、
事実を正確に伝えることが
重要な場面もある。

最近の日常では正確に伝えることが
大事な場面が多い。

この頃は想いを載せるタイプの
プレゼンをしていないので
自分で機会をつくりにいこう。

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