街に落ちているかわいそうなものをHAPPYにしてあげよう〜忘れさられし者たち〜

こんにちは、チッパーのチーターくんです。

カッパーです。

とつぜんですが、世の中悲惨なことだらけじゃないですか？

頭髪も

自然環境も

神さまも

カッパー:泣いてるゼ…

人類にとって現実は悲惨すぎて

まるで鼻を噛んだティッシュのような物ですが、

そんな人類に振り回されるモノたちって

より“可哀想”じゃないですか〜〜？？？？

そんな可哀想なモノたちにHAPPYな夢を見せてあげようと、

我々は街中へと旅立った！！

チーター:どうやってHAPPYにしてあげるの？

カッパー: アートで！

チーター:あっ、早速…

①ちりとり

「かの掬われる者は言った。

私はただ散りゆきし者なり。

雨風にさらされ、何様な甘言にも耳を傾けることはない。

チリチリと燻り続けるその想いを反芻するだけで、いつかのトリも勝鬨をあげるであろう」

ーアビジャバ戦記 第4章　3節(嘘)

カッパ:何コレ？(なんだこのめんどくさい文章)

チーター:アビジャバ戦記…！！このことを示していたなんて、、すごい大発見だ！

カッパ:？？？

HAPPY前↓

HAPPY後↓

YES!!!! HAPPY!!

カッパ:急に頭悪くなったな！？

チーター:良かったね、ちりとりさん…！！😭

②ガードレールクッション

ガードレールのクッション「我は窟シオン。数知れない人々の尻臀を補強し守ってきた。だが、思い出せない、我は一体誰の臀部を守ってきたのだろうか？雨風に去れさらされるうちに記憶までも風化してしまったというのだろうか・・？思い出せない、我は一体何者なのだ？」ー窟シオンの葛藤

カッパ:何？？？なんでコイツら武将みたいな喋り方してんの？

チーター:大変だ！窟シオンさんがアンハッピーすぎて名前も忘れかけてる！

カッパ:冒頭で「我は窟シオン」って名乗ってなかったっけ？バカなの？？？

HAPPY前↓

HAPPY後↓

YES!!!! HAPPY!!

窟シオン:イーヤーサーサー！！！

チーター:あ、沖縄だー！！良かったね、クッション…！！😭

カッパー:お前今普通に「クッション」って言わなかった？？

窟シオン(ハイビスカスVer.):我は、、、クッション！！

カッパ:ほらー！！

③車に挟まれたストッキング？

チーター：次のアンハッピーアイテムは...「トランクからはみ出たストッキング」さんだー！

カッパ：は？どういう状況？？

トランクからはみ出たストッキング：「ふぅ（吐息混じり)..いつだって私ははみ出しもの…毎日毎日同じことの繰り返し、ちょっと外の空気を吸おうとしただけなのに、雨に降られて…ただのストッキングから、濡れ濡れストッキングになってしまったわ。

ふぅ…私はなんて不幸なのかしら」ー濡れたストッキングの口上

カッパ：ちょっといやらしい感じにすんな！！！

チッパー：雨に濡れて可哀想なストッキングさんをハッピーにしてあげよう！！

HAPPY前↓

HAPPY後↓

YES!! BE HAPPY!!

靴下(新品)「お前が何者なのかなんて関係ないさ…」

ストッキング「ドキッ！あ、あなたは、、、」

靴下「お前が、トランクからあぶれたはみ出しものだとしても…俺も一緒に濡れてやるよ…(ささやきボイス)」

ストッキング「トゥンクッ！」

チーター:いい話だなー！YEAH HAPPY!

カッパ:ヴァぁぁぁぁ！リア充爆発しろー！！

<HAPPY END>

余談:

ちりとりは後日、自分の足で移動をしていた。

カッパー:こわっ！！

可哀想なモノをHAPPYにする旅はまだまだ続く…！！

チーター:まだまだ"カワイソウナモノ"は150体以上いるからね！
カッパー: え、ポ〇モン…？？

以上！チッパーでした！！

〇草食のチーターくんと宇宙人のカッパーが記事についてお話ししています。

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