ほんとはね、悩みたいんですよ
あーでもない
こーでもないと
考えて悩んでいる時は
本当は
悩んでたいの
そこに私がいられるから
私のストーリーを手放したくないの
わかりたくないの
悩んで、苦しむことによって
自我が保たれているから
そして、その私が、
どうにかできるものだと
どこかで信じてるから
ある人にまゆみが色々苦しくて、という話を
打ち明けた時
「悩みきってないからだよ。」
と言ったんです。
「はぁ!?」
と思いましたよ、怒りも沸いたし
だけどね
それは、本当でした
私は私でいたかったんですね
どんなに苦しかろうが何であろうが
物語を辞めることは
私にとって
死ねと言われているのと同じだったから
だから
どうしても悩みたい
わかりたくないのであれば
とことん悩んで考えたらいい
って
言われたんですね^ ^
この「私という思い込みちゃん」
ほんと、すごくけなげなんですよ。
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