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「私はいない」説明し出すと、こんがらがったあや取りの糸みたいになってまう…

非二元界隈では
「私はいない」はもはや
スタンダードフレーズですよね。

だけど、
私(と思ってる思考)に向かって
「私はいないよ」と言っても

「そうか!私はいないのか!」
と聞くのは「私」ですからね。

「いないよ」と言ってるのも
「私」ですけどね笑

いや確かに
「私」などないんですけど、
私がないということは
認識がないということなので
あるとかないとか
いるとかいないとか
そういうことが
そもそも「わからない」んですね。

だから、言えない。

でも言う笑
なんで言うのか?

「私」という認識、思考が出てきたときに
「確かになかったね」
という解釈のもと、
そういうことを言ってるんですけど、
もうそれ、
「わかってることをわかってる」から
言えてるんだよね、ってことなんですね。

解釈ってそういうことですもんね。

で、解釈としてはそうなんですけど、
そのときにはもう、
言葉に出来ない部分、
無理くり言葉で「事実」だとか「実相」だとか
言われる部分が
思考を通さずわかってしまってるっていうのも
ありますね。
「わかってる」って解釈だから、そういうのも
「わからない」ってことなんですが…

んーーーー…
いつもながら
言葉で説明するとややこしいですね。

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