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ダ・ヴィンチ生誕570周年と「マギの礼拝」

今日はレオナルド・ダ・ヴィンチの生誕570周年記念日!ダ・ヴィンチの生年月日は、一般に1452年4月15日とされているが、これはユリウス暦での日付。これをグレゴリオ暦に変換すると4月24日になるのだ。

★レオナルド・ダ・ヴィンチの生没年(ユリウス暦情報をグレゴリオ暦に変換したものに基づく)
生年:1452年4月24日、KIN186(4・世界の橋渡し)
没年:1519年5月12日、KIN219(11・嵐)

4/24は『13の月の暦』の365日暦だと「惑星の月21日」=「39週目(第3四半期)の終わり」に当たり、サイ時間はKIN204。「13の月の暦に替える平和の運動」に強い影響を与えたロシアの画家ニコライ・レーリヒ(KIN204)とシンクロする。興味深い事に、今年はそこに東方正教会での「復活祭」もシンクロ。ちなみに、神田駿河台にあるニコライ堂は正教会の大聖堂である(正式名称は東京復活大聖堂)。

一方、今日から50日前のKIN186(4・世界の橋渡し)は、ダ・ヴィンチの生誕800銀河スピン(800×260)に当たっておりその日UPしたブログには、570年という周期が『時間の法則の20の銘板』(実践期間1997~2013)の中では特別な意味を持つ事も記してある。復活祭とも関係するので、以下に改めてその部分を引用しておこう。

”イエス・キリスト、アルクトゥルスの羊飼いをゼロ・ポイントとすると、キリストの両側の時間線で570年が、地球の普遍的な信仰の3つの封印を刻むために設定された。キリストの570年前が仏陀、マヤの息子。キリストの570年後がマホメット、孤児である。570は、57のフラクタル。57×2=114、審判の日の証言の書、『コーラン』の章(6×19)数である。”

50日前のブログの締めくくりに「4/24(KIN236)には、また何か別の気づきがあるのかもしれない」と書いていたが、確かに新たな気づきがあった。以下にその気づきをシェアしよう。このブログのトップ画像には、キリストの復活とダ・ヴィンチの誕生を想起できるような画像を、と思って思い浮かんだのが、ダ・ヴィンチの「マギの礼拝」だった(参考:時間芸術としての「マギの礼拝」)。

2017年にフィレンツェを訪れた時、長期の修復を終えた「マギの礼拝」が期間限定でウフィッツィ美術館に展示されていて、運良く間近で見られたので、それを使おうと思ったのだ。そこで、当時の旅の記録をまとめた記事を辿ってみると、何とその展示期間は3/28(KIN204)~9/24(KIN124)。レーリヒにシンクロする「9・種」から「7・種」の180日間であった。

そして、その絵に出会った時の自分自身の運命の道筋は何とKIN236(2・戦士)で、今日と同じだった事が判明!確認してみると、私の47歳の誕生日2016年8月12日(KIN236)からツォルキンが8回巡ったタイミングが今日になる事が分かった。つまり、私の誕生日から8銀河スピン(8×260)がダ・ヴィンチの誕生日に当たるのだ。

とすると、私の誕生日から2銀河スピン(520キン)後がLの誕生日なので、Lの太陽暦誕生日からダ・ヴィンチの誕生日までは6銀河スピン。そして、50日前のブログに追記した通り、Lの誕生日からダ・ヴィンチの誕生日まではぴったり100日でもある。ここから、6銀河スピン(6×260)経過すると太陽暦は100日ズレるという事も分かった。

こうした法則は探そうと思って見つけるのではなく、このように個人的関心から物事をたどる中で発見されるものなのだ。6日後のKIN241に行われる【「赤い共振の竜」が伝授する共振技法】では、こうした発見を促す視点についてもお伝えする予定である。(D)

惑星の月21日 2・戦士(KIN236)

追記:時間芸術としての「マギの礼拝」の冒頭には、”50年近い生涯の中で一度も訪れる機会の無かったトスカーナ(特にフィレンツェ)の地に、「青いスペクトルの嵐の年」(2016.7.26〜2017.7.25)の間に2度も足を運ぶ事になったのは、この1年がダ・ヴィンチの他界=肉体からの解放(G暦換算1519.5.12=KIN219=青いスペクトルの嵐)とシンクロしているからかもしれない。”と書いてある。
このブログは横浜ナディアでの2日間のウォーターセラピー・セッションの合間に書いたもので、初日の終わりにナディアのゆみこさん(KIN219)と話をしたのも繋がっているように思える。

《News》
★「赤い共振の竜」が伝授する共振技法(G4/29)

《13の月の暦ワークショップ》
・5/5(祝) 二子玉川「ドリームスペル」

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