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ビリー・ジョエルは時を知る

昨日2024年1月24日KIN96は、私が師範を務めるシャンバラ教室にとって、52年に一度のスペシャルなタイミングであった。

よって(普段の講義では書道からあまり脱線しないよう心がけているが)、昨日のシャンバラ教室の稽古では、そもそもなぜ教室の名前にシャンバラと名付けたのか?から始まり、なぜ今日がスペシャルであるのか、そしてシャンバラとカーラ・チャクラの教えなど、私たちの個人的な体験や思いを稽古の冒頭で共有した。それが時に叶うことだと思ったからだ。

補足メモ:昨日1/24は、13の月の暦の提唱者の一人ホゼ・アグエイアスの誕生日であり、かつ52年に一度KIN96(シャンバラの数=8×12)と同期。であるだけでなく、来るシャンバラ教室の7月の7回目の発表会は「初日がホゼ・アグエイアス誕生KIN11」で始まり、「最終日がダライ・ラマ法王の誕生KIN14」で閉じられる。ダライ・ラマ法王はカーラ・チャクラ(時の輪の教え)を保持する86代目の継承者であり、そのカーラ・チャクラはシャンバラのスチャンドラ王からの要請で、涅槃に入られる1年前の仏陀が説かれた、とされる。つまり銀河時間の教えのホゼと、時の輪の教えのダライ・ラマ法王という至高のタイムライン。

ここに全てを書くことは今は控えるが、私は、私自身の7のサイクルと関係するこれからの教室のビジョンを、(13の月の暦での)1年の中心を通過中の1/23に受け取ったばかりであった。ま、そういうことはいつもシャワー浴びてる時とかに、ピタピタピターーーーっと一瞬に心の中にやってくるんだけどね。

ところで今日の本題。ビリー・ジョエル。

昨日はビリー・ジョエルの16年ぶりの東京ドームで一夜限りのコンサートだったんだってね!シャンバラ教室が稽古してた時間帯だよ、すごいタイミングじゃあないか!ということを、昨夜稽古から帰宅してから知った。とうことは、稽古に来た人はビリーよりシャンバラを選んだってこと?!というのはすみません、あまりにも飛躍しすぎだが、昨日は(しつこく書くけど)KIN96であった。

ビリーの銀河のお誕生日はKIN126。今の道筋なんだろう?と調べると、これがKIN96であった!!きゃー!

つまり、昨夜から数えて1銀河スピン前は彼の誕生日であり、その日はKIN96であった。そして1銀河スピン後の昨日KIN96に、現在KIN96の道筋を歩んでいるビリー本人が、16年ぶりに来日し東京ドームでライブを行っていたということである。
シャンバラの数の日、シャンバラ教室の稽古が行われていた日に、シャンバラの道筋を歩むビリーが来日公演していた。しかも16年ぶり、一夜限り、ワンスインナライフタイム。
全ての瞬間がそうであるように、2度と再び起こりえないことと断言できる。(L)

↓こちらはNYでのライブ(2023.11.22)。 MSGでの96回目の公演の様子。
★Billy Joel Live Front Row - Madison Square Garden (Show #96 )

↓こちらは小原大典による昨日に焦点を当てたブログ
★1年の中心にある心のシャンバラ

追記:MSGでのファイナルコンサートは、2024年7月25日(13の月の暦での時間をはずした日)。やはりビリーは時を知る人。
https://www.billyjoel.com/news/billy-joel-announces-final-show-of-madison-square-garden-residency/

🌟3/3(日)『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』出版記念イベント渋谷
★3/16(土)りーこワケワケさんとのマヤ・ジョイントセミナー東日本橋(詳細未定)
★3/20(春分の日)午後、出版記念イベント大阪(詳細未定)
★3/30(土)午後、出版記念イベント大分(詳細未定)
★3/31(日)午後、出版記念イベント福岡太宰府(詳細未定)

シャンバラ書道会

サポートに感謝いたします! 提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が伝えた「平和の暦」としての本来の『13の月の暦』の普及活動と、NPOクリカとして行っているチベット・サポート活動に活用させていただきます。