マヤ「赤の女王」〜赤い月の年に初来日!
『ドリームスペル(13の月の暦)』ツォルキンのひと巡りが完了するKIN260(13・太陽)、ツイッター経由で東京国立博物館「特別展 古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」が6月から始まるのを知った。
リンクから東博のサイトを辿ると、何と【マヤの「赤の女王レイナ・ロハ」、奇跡の初来日】とある。そこには以下のような紹介文が書かれていた。
このタイミングにこの情報は驚きだ!なぜなら、今日をKIN1(赤い磁気の竜)と数える『13の月の暦(ドリームスペル)』は、1989年3月12日にパレンケ「碑銘の神殿(パカル王墓)」で儀式を行った際にパカル王の声を聞いたホゼ・アグエイアス(KIN11)が、ロイディーン(KIN22)と共に銀河情報を織り交ぜて提唱したもので、その暦での新しい260日周期に入る直前に目にする事になったからだ。
しかも、会期は6月16日(KIN134)〜9/3(KIN213)。パカル王の墓が発見された1952年6月15日(KIN218)から71年と1日後(メキシコ現地時間では6/15で71周年当日!)に始まるのだ。会期は正確に80日間でパカル王の生涯80年ともフラクタルにシンクロしている。
更に、それを『13の月の暦』で見ると、前半40日が「赤い自己存在の月の年」、後半40日が「白い倍音の魔法使いの年」となっていて、折り返し地点が『13の月の暦』の元旦(G暦7月26日)に当たっているではないか!
人気イラストレーターみよこみよこさんとクリカのコラボ作品『13の月の暦タイムスコア』(赤い自己存在の月の年版)は、まさにそのパレンケ遺跡をモチーフにしているのだから、驚くよりほかない。
制作ミーティングをしたのはちょうど1年前の今くらいで、その頃はまだ日本でパレンケのお宝が公開されることなど知る由もなく、元旦のKIN69が「碑銘の神殿」の中央階段69段とシンクロするからという理由で決めたものだった。その上、上記ニュースを知ったのとほぼ時を同じくして、「赤い自己存在の月の年」も後半に入ったので、残りの在庫はKIN1(つまり今日)から半額セールをしようと決めた所でもあった。実にテレパシックな展開だ。
この記事を見て、パレンケのイラストに満ちた『13の月の暦タイムスコア』(赤い自己存在の月の年版)をgetしたいと思った方は、「クリカ暦セット」か「みよコロニー」を訪れてみてほしい。既に経過した月についても、イラスト部分をハガキとして活用できるし、何より「パレンケ」のお宝が奇跡の初来日を果たすことの記念にもなるだろう。
ちなみに、今日のKIN1(1・竜)は、ホゼがウォール・ストリート・ジャーナルの第1面に出た1987年6月23日(KIN1)から、260日暦がピッタリ50回巡った日に当たる。その内容は、マヤの預言と2012年、そしてハーモニック・コンバージェンスについてのものだったが、同年8月16日(KIN55)に行われたハーモニック・コンバージェンスは、古代マヤのツォルキンで「1イミシュ」(KIN1相当)に当たっていた。
そして、ホゼの最後のパートナー・ステファニーは、KIN185(赤い電気の蛇)生まれという事もあって「赤の女王」と呼ばれており、私たちは2004年に彼女が初来日した折、ホゼやPAN JAPANのメンバーと共に東京、大阪などを巡り、伊勢神宮にも共に参拝している。
もう一つ書き添えておくなら、東博で「特別展 古代メキシコ」が行われている間に、「パカル王の石棺拓本」が保管されている世田谷美術館(常設展示ではない)のギャラリーで、今年も天真書法塾シャンバラ教室の発表会が行われるのだ。この教室の師範はパン・ジャパン・ライブラリーの管理人で、元アグエイアス夫妻の著作権管理人でもあった蘭禅が務めている。
これだけ銀河マヤ情報『ドリームスペル(13の月の暦)』とのシンクロ率が高い展示、真の13暦ユーザーであれば絶対に見逃すことはできない。そしてこの展示は、『13の月の暦』が本来の意味合いで再認識され、広がり始めるトリガーにもなるだろう。
情報の出所や由来もよく調べず(あるいは知っていながら隠蔽して)「マヤ暦」と連呼していた者たちは、既に大薬害がほぼ確定しているmRNAワクチンを売り込んで来た者たち同様、化けの皮が剥がされる時が来る。このタイミングのこのシンクロは、そういう銀河的メッセージも含んでいるのだ。
始まりの時が来た。
共振の月25日 1・竜(KIN1)
*13の月の暦とマヤ暦の違い
《13の月の暦ワークショップ》
★2/12(日)ZOOM【テレクトノン】
★2/23(祝)横浜【13の月の暦レクチャー】
★3/5(日) 渋谷【ドリームスペル】
★録画アーカイブ【サイ時間単位(倫理プロジェクト)と5:7】
《note限定お宝情報》
・小原大典「時のからだ」研究ノート
・ドリームスペル(13の月の暦)で見る日本と皇室
・「パカルの特別な13日」の由来と真の意味
サポートに感謝いたします! 提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が伝えた「平和の暦」としての本来の『13の月の暦』の普及活動と、NPOクリカとして行っているチベット・サポート活動に活用させていただきます。