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「11・戦士」のお告げ〜剣山・阿蘇・天皇誕生日〜

皇居での「新年祝賀の儀」に女性皇族方が4年ぶりにティアラを着用して臨まれた令和6年元旦。違和感に満ちたコロナ禍がようやく明けたと思ったその矢先にM7.6の巨大地震が能登半島を襲い、2日には羽田空港で航空機事故、3日は北九州で大規模火災と、波乱の年明けとなった。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。

激しい三箇日が明けた今日1/4は、『13の月の暦』で律動の月23日、KIN76(11・戦士)。今日から正確に780(260×3)日前、私たちは四国の剣山に登頂した。そして、今日から260キン後(13の月の暦の数え方で)が阿蘇での第3回世界水まつりで、780キン後は2026年の天皇誕生日となる。

260日暦(ツォルキン)の特定の日付が365日暦の中をどのように移動して行くのかについては、【365日暦の中での誕生キンの巡り方】を参照して頂ければと思うが、上記で過去に関して「780日」としながら、未来については「780キン」と書いたのには理由がある。

今年はグレゴリオ暦(以下G暦)の閏年で、400年に97回差し込まれる閏日2/29が入るからだ。G暦からのシフトを意図して提唱された『13の月の暦』では、2つの暦の関係性を崩さないために(スムーズな移行を意図して)、2/29は「0.0 フナブ・クの日」としてカウントしない、もしくは2/28の延長として数えるという暫定処置を取って来た。

このやり方に従うと、昨年に続いて阿蘇で行われる予定の第3回水まつりはKIN76(11・戦士)となって、正確に260キン後になるのだが、経過日数としては261日後という事になるのだ。

一方、『13の月の暦(ドリームスペル)』の一部(260日暦部分)だけを都合よく盗作した偽マヤ暦では、閏日処理に関してはチグハグにもG暦との関係を考慮する必要の無かった古代マヤ暦の真似をした関係で、G暦との関係性が崩れて調和を失う事になる。自律的な思考力が残っている偽マヤ暦使用者は、ここに至って初めて違和感を覚える事になるだろう。

少々ややこしい話になったが、この辺りについては、まさにその2月下旬にヒカルランドから発売予定の新刊『【マヤパレンケ】赤の女王とパカル王のメッセージ/自分で感じ、決める13の月の暦』で具体例を示しつつ記してあるので、ぜひ手に取って頂ければと思う。

実は、これまでも4年に一度、この事実に気づく機会は巡って来ていたのだが、現実に目覚める人は限られていて、多くの場合は本質(源泉)を探ろうともしないし、運良く誤解に気づく機会に恵まれても、友人関係を壊したくないとか、権威を手放すのが惜しかったりして、ウソと知りつつ誤魔化したままやり過ごそうとする人が多かった。

しかし、政治、医療、メディア等、これまで嘘とデタラメがまかり通って来た全ての分野で、その綻びが明るみになって来ている通り、偽マヤ暦も年貢の納め時が近づいていると言えよう。

阿蘇五岳と松

ところで、260キン後のKIN76(11・戦士)はG9/21で、故・安倍晋三元首相(KIN6)の生誕70年に当たるタイミングでもある。今日から54日前のKIN22(9・風)に、同じ阿蘇で行われた第2回世界水まつりで、54歳の私は「天真五相」を全員で行うパートで参加させて頂き、会場で思いがけず安倍昭恵さん(KIN223)にも再会できた。

思えば780日前に剣山に登ろうとした背景には、昭恵さんの剣山登山が関係している。その経緯については『マヤのリズム』と『霊性のアート』に詳しく記してあるので、関心のある方は辿ってみて頂ければと思う。尚、阿蘇と剣山は中央構造線で接続しており、780日は火星会合周期でもある。

そして、KIN76(11・戦士)といえば、中国軍に占領されたチベットの首都ラサで、ダライ・ラマ法王を守ろうとした民衆が蜂起した
1959年3月10日(KIN76)のチベット民族蜂起を思い出さずにはいられない。今日はそこから91(=13×7)銀河スピン、つまり『13の月の暦』の260日暦が91回巡ったタイミングでもあるのだ。

安倍元首相の誕生日(9/21)から260日後が『マヤのリズム』の発行日(6/8)&編集者・天野照久さんの誕生日で、そこから更に260日後が天皇誕生日(2/23)である。この事実は『マヤのリズム』P178に記されているが、新刊タイトルにも含まれるパレンケの「赤の女王」石棺は、1994年5月16日(KIN178)に発見されている。一切は4次元を貫く「時の輪」で一つに繋がっているのである。(D)

律動の月23日 KIN76(11・戦士)

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