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ツォルキン76周は19760キン

月の月27日、KIN228(7・星)。今日は、地球の母の太陽暦誕生日で、同時に、大谷翔平選手の41回目の銀河暦誕生日に当たる。つまり、母はこれから1年、大谷選手&プッチ神父の道筋を歩むという事になる(【新月の引力!大谷はプッチ神父だった】参照)。

私にとっては、そういうイメージで過ごすと楽しいので、実在の人物とかマンガのキャラクター(ジョジョ第6部のボスキャラ)をピックアップしただけで、KIN228生まれの人や存在は、世の中に無数に居る事を忘れている訳ではない。

一方、今日の古代マヤ暦(*)のツォルキンは「1アクバル」(KIN183相当)で、この暦で見た場合の私の誕生日に当たる。計算してみたら、52歳と780日(火星会合周期)のタイミングと判明したので、生誕19,760キンとなる。これは260日暦(ツォルキン)が76回巡った日数である。

(*)巷のマヤ暦は「13の月の暦」を盗作した”偽マヤ暦”で古代マヤ暦ではない(【13の月の暦とマヤ暦の違い】参照)

古代マヤ暦のツォルキンはグレゴリオ暦(G暦)との関係性を考慮する必要が無く、純粋に日付を重ねて行くのに対し、『13の月の暦』はG暦との関係性を一定に保つ事を優先している関係で、G暦閏日は暫定的に「0.0フナブ・クの日」としてツォルキンを一時停止、もしくは前日の延長のように数える(【「0.0フナブ・クの日」とマヤ暦の関係】参照)。

それ故、2つのツォルキンは52年で13日ほどズレる事になる。アグエイアス夫妻は、グレゴリオ暦が400年に97回の閏日調整をすることで、実際の天体運動との関係性を維持するのに対して、『13の月の暦』は52年に一度13日まとめて閏日調整する(「0.0フナブ・クの日」を用いない場合)ことでそれが可能になると伝えていた。

現在の1太陽年は、およそ365.242189日で、G暦のやり方だと365.2425日、『13の月の暦』のやり方だと365.25となるので、G暦の調整法の方が精度が高いと言えるが、『13の月の暦』の特徴はそのフラクタル性と比率の妙にあるので(人の心や現象との共鳴はここに鍵があると思われる)、私はあまりこのズレについては気にしていない。

せっかくなので、以下に、今回の私の例を具体的に書いてみよう。(1)G暦、(2)13の月の暦ツォルキン、(3)マヤ暦ツォルキン の順で記す。

A(1)1969年8月12日(2)KIN241(7・竜)(3)1アクバル(KIN183相当)
B(1)2023年9月18日(2)KIN228(7・星)(3)1アクバル(KIN183相当)
C(1)2023年10月1日(2)KIN241(7・竜)(3)1キブ(KIN196相当)

ABの間で260日暦が76回巡り、B(本日)から13日経過するとCとなる。この時点で『13の月の暦』のツォルキンが76回巡った事になり、この54年余りの間にG暦閏日=「0.0フナブ・クの日」が13回入った事が分かる。

トップ画像はパン・ジャパン・ライブラリーのトップページにリンクがある(今日の13の月の暦)海外計算サイトで、今日の日付を入力した結果で、以下は、A(19760日前)とC(13日後)の結果だ。

古代マヤ暦と『13の月の暦(ドリームスペル)』の違いを認識できていない人は、ここで具体的に色々と日付を入れて遊んでみる事だ。そして、自分が学んで来たものが本当にマヤ暦なのか?それとも『13の月の暦(ドリームスペル)』を部分盗作した偽マヤ暦なのかを、自分で比較しながら考えてみて欲しい。それが最初の一歩となる。

専門家と呼ばれる自分より詳しそうな誰かに判断を委ねている限り、自分に本来備わっている直感力も判断力も目覚めさせることは出来ない。(D)

月の月27日  7・星(KIN228)

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