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わたしはわたし。

相手に使う言葉はちゃんと配慮して言葉を選ぶくせに

自分に対しては容赦ない言葉をぶつけてる。
無自覚につかっている。頭ではなんとなく理解していてもだ。

ダメなところ、できないことにスポットを当ててしまうのはなぜだろう。
自分への期待値が高いからなのかもしれないが自分に対してこそ、言葉を選ぶべきかもしれない。

「言葉とは尽きることのない魔法の源じゃ。傷つけることも癒すこともできる。」

ハリーポッターの中でダンブルドア先生のセリフ。

何気なく毎日当たり前に使っているけど、言葉って魔法にも呪いにもなるなぁとつくづく思う。


今まで、自分にもたくさん呪いの言葉をかけてきたと思う。
けど、呪うこともできたら呪いを解くこともできると思うのだ。

日常で自分に使う言葉も「呪い」でなく「魔法」を使いたいなぁと思う。

「わたしはわたし」これが最強だと思う。
自分を肯定し、癒し、力を与えてあげたい。

毎日、短くてもこうやって書くことを習慣にして
わたしの言葉にも力が宿るといいなと思う。



みつけてくれて どうも ありがとう◎