見出し画像

マインドとキャリアの2本立て

こんにちは。

今日は14時から90分のカウンセリング(マインド)、そのあと60分キャリアコンサルタント(キャリア)によるコーチングでした。

カウンセリングから順に記録します。

カウンセリング

カウンセリングはもともと20歳のときから20年間受け続けています。今のカウンセラーに出会ったのは2021年7月でした。月に1回かならず受けています。

いまのカウンセラーはタッピングによる感情解放からロジカルな心理学まで幅広く扱っていただける稀有なカウンセラーです。

今日は「やる気のない部下とどう接したらいいか」というテーマでした。だいたいテーマは1ヶ月のあいだに気になったことをメモしておきその中から話します。

ずっと悩んでいたことだったので、なかなかカウンセラーの問いかけに答えが出なくて苦しいカウンセリングでした。

してほしいこと、ゴールや枠といったいわゆる「do(行為)」のニーズを相手に伝えることは相手を傷つけてしまうのではないか?という心配。

「be(在り方)」は何にも侵害されないし、そのままで許可されていること。

「do」と「be」は関係性がないこと。

わかったつもりになっていました。

今回の私のテーマは深掘りすると「do」の依頼が「be」に触れる誤解をしている、という衝撃的な発見がありました。

つまりわたし自身が「be」を「do」と切り離せていなかったことが原因で悩んでいたということです。

「do」と「be」を分けて考えられると、「be(在り方)」を損なうことは無いので、心配せず「do(行為)」のニーズを相手に伝えられる、というわけです。

衝撃的なアハ体験でした。これはなかなか一人ではたどり着けません。

また来月が楽しみです。

コーチング(キャリアコンサルタント)

キャリアコンサルタントによるコーチングは、ビズリーチのプレミアムコースの特典です。

先月1回目でしたが、過去の棚卸を丁寧にしていただきとてもよかったので継続しました。

本日は2回目、60分間です。
前回から1ヶ月のあいだ、なにか変化があったか?転職活動はどうか?などヒアリング、そのあとどう進めるか相談し、せっかくなので前回の続きを希望しました。

前回棚卸しで出てきた未来の理想の姿は「書くことを仕事にしたい」「美しいものを見て暮らしたい」。

さて、どうやってライフプランにおとしこむのか?期限を決めて何をどこまでやるか?言語化していきます。

今回私が出した結論は「50歳でサラリーマンは辞める」

さて、次回までに色々と調べつつ計画をたてていきたいと思います。

今日は、長く書けましたね。
では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?