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メンタルトレーニングを教えて下さい。

大阪マラソン惨敗しました。グロス3:44:11。

バドミントンの筋肉痛は言い訳しなはい、そんな状況でもサブ3.5するつもりだったのであれですが、これほど辛いレースは久しぶりでした。

筋肉痛でそもそも本調子ではない(普段バドミントンやって筋肉痛が2日も残ることなんかないのに、流石に激しくやりすぎた。)こと、だから20キロすぎでキロ5分半を叩いた時、もう辞めてやろかとかとりあえずサブ4とか甘えたことを考えてましたが、きっちゃんに「くっしーいけるやろ!」(正確には覚えてないけどこんな感じ)のことを言われて、気合い入ってさっき抜かれた康介さんにも追いつけて?しばらくはほぼキロ5まで戻ってたのですが、魔の36キロ。あの長ーい今里筋がなによりも辛かった、もう誰もいないし足も動かない。めっちゃトイレ行きたいし、気持ち悪い。水戸の時はトイレに行って復活したのでトイレに行くも今回はそんなことなく。(そら前回と違って売り切れたのが心配ではなく脚だから当然なんだけど。) そこで再度登場康介さん、先の見えない残り5キロを救ってくれたのは間違いなく康介さんです。結局ついていけなくなり残り2キロ、ダラダラゴールのつもりがノブさんの「くっしー!」に触発されて最後だけダッシュしました。

レースの2日前にバドミントンがあるのは3週間前から分かってたからそれも踏まえての調整だったのでバドミントンによる疲労は置いておくにしても、それに言い訳にするのが情けないし、きっちゃん居なかったらそもそもレース放棄してたし、今里筋の直線も気持ち切れちゃってたし、どんな状況でもレースを組み立てられるメンタルを身に付けたい。ってことは練習ですよね。笑

それ以外に気になったこととしては、レース中に暑いと外したアームを着けないといけないくらいまでに30キロすぎで寒さを感じたこと。水戸の時は40キロすぎだったけど、今回は結構早くその症状が出て応えました。あとはサングラスを荷物預けにいれて忘れたこと、行けると思ったけどやっぱり体力奪いますね。ということで山で無くしたグダーサングラス を新調しました。

後は気持ち悪さを感じたのもいつもとの違いで、魔の36キロの原因が足によるものもあるけど、胃腸トラブルもあったのかなーと思います。汗っかきで喉乾くと呼吸が荒くなるからこまめに水分を取るのだけど処理できてなかったのか、ジェルの問題なのか。(いつもとそんなに変わらないものしか摂ってないけど。

何を言っても次は3月8日静岡マラソンなのでそこでリベンジ出来るように練習するだけです。とりあえずレースペースでの30キロ走をきちんとかつ余裕を持ってできるところに持っていきたいです。

【これからのレース】

12/8 みたけトレイルラン15キロ :楽しく怪我なく

1/18 フロストバイト ハーフ:仮装ラン

1/25 新宿シティハーフ:PB狙い

2/16 青梅30K:4:50/kmのペース走

3/8 静岡マラソン サブ3.5必達

4/19 チャレンジ富士五湖 100キロ;痛み止め使わず完走

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