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noteに書きたいことがあるから。

今日は急ピッチで仕事を終わらせて、これに参加したんです。

今日のテーマはなんと面白い。

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本当はイベントレポートはイベントレポート、で書けば良かったのだろうけど、もともと直近で書こうとしてたこと、もあったから頭はぐちゃぐちゃ。そんな時こそ、書いてアウトプットすることが、1番だと思うのでとりあえず書いてみる。笑 (agora peopleのみんなもこの後note書くらしいよ!ってのもあってこの時間に書いてみる)

仮に学生と社会人の境界を作る。

わからないからこそ、作ってみてそれをもとに話してみる。とりあえずやってみるって大切。

学校を卒業して働くと社会人。これ、固定概念に縛られて考えると1番最初に出てくるのはたしかにこれかもしれない。ここにある『働く』っていうひとつのキーワードが鍵になってると思ってて、『働く』に対する私の持つ意味づけを社会人の定義におし付けていたなあって思った。笑 だから、学生はお客さんで社会人は学んだことを社会の中に還元できるというような発想に至ったのではないかと振り返って思った。

じゃあ大学院生はどっち?というような個別の問いがまた面白い。たぶんこれを提起してくれた人のもつ大学院生の像と私のもつ大学院生の像にも違いがあるだろうから、問いに対する答えも異なるのかなって思った。

英訳の力が凄い。

たぶん私が学生とか社会人って考える時って、学生はstudentって訳していたし、社会人はoffice workerって訳した意味の人間を思い浮かべて話していたのよね。でもこの訳し方も人によって違うのかもしれない。学生も字にそのまま訳して「学ぶ人」とするとlearnerかもしれないし、社会人もsocial peopleかもしれない。捉え方って本当人それぞれだなあと改めて感じた瞬間だった。

英語の力をもう一つ借りるとすると、自分へのinputだけなのが学生、社会に対してoutputできるのが社会人というのも一つあるかもしれない。

学生のうちにしておきたかったこと。

参加してた人に誤解を招かないように話しておくと、「ホノルルマラソンを走ること」というのは大学生クシヤマが当時学生のうちにやりたいことで言ってたことで、今思ってる事ではないんです。笑

高校生クシヤマも、大学2年生くらいのクシヤマもこれ言ってたんです。そして大学生4年の冬に出よう試みたものの、お金が貯まらなかった。笑 そしてあんだけずっと言ってたのに、今やりたいことは他にある!ってなったのです。(それで必死こいてやってたのが、卒論となんかしたいの独立前の会社PaKTでの活動です。) そして社会人になってからお金貯めていこうと。でも社会人になったらなったで、お金貯めていけると分かるとどうも面白い目標ではなくなってしまったのです。笑

本題。社会人になって思う、学生のうちにしておきたかったこと。答え。極論言うと、本当にやりたければ今からやればいいやんと思ってます。office workerとして働くとすると時間の制約は出来てしまうから、ひたすら時間をかけてすること(バックパッカーとか18切符旅とか)は出来なくはないだろうけど、難しくはなるからやっておけば良かったなあと思うけど、その時にやりたいことはその時にしか出来ないし、その場を全力で楽しんで、納得して、選択して、生きてるのであれば、しておきたかったという後悔のような言葉で表すのが嫌なのかもしれません。 あ、でも学生服をきる!とか学割使う!とか学生の特権はもっと思う存分使ってもよかったかもって思いました。(女子会ブレイクアウトルール、はしゃぎすぎたけど超楽しかった!制服ディズニーはしてみたかったもん。笑)

境界の引き出しを増やす。

agora night の良いところって、立場や環境の違うところで生活する人たちの意見をPOPに感じられるところだと思うのです。私の思う学生と社会人の境界とあなたの思う境界は共感できることもあるし、そこから広がることもある。と思えば、全然違うーってところからも気づきがあったりする。そもそも境界というよりも学生にもなれるし、社会人にも自分の認識次第でなれるのではないかというのも面白い。何が正しいって答えがないから、聞いた話ひとつひとつが考え方の引き出しになるなーって思いました。

私は自分は社会人だと思うから、そして学生も経験したからこそ、両方の立場をイメージして話せたのかもしれない。大学生の子の話の中に、社会人が分からないとか漠然としたものしかないというのもあったのだけど、知らない世界とか考え方を身近に感じて貰えてたら私は押し付けがましいけど凄く嬉しいなあって思います。

人と関わって話していくことで、考え方の引き出しを増やしていく。もちろんこれって社会人になってからもしたいし、していくことだけど、学生であるうちにもっとしたかったことかもしれない。どんな社会があるかは見たことある事しかわからない。見たことある社会のなかからどんな社会人になりたいかを描いていくのだと思う。だから関わったことある人の数だけ選択肢だったり、見える世界ができるんだろうなあって。

余談。

自己紹介の時に走ることがすきです。山走るのにハマってるって話しました。それをoutputする練習をしてますってことも。

習慣づけるーという意味合いもあって気軽にインスタに。(なんやかんやで1年続いた)  思うことを文章にする練習にnoteを使ったり。学生のときも走ってたけど、今の方がずっと楽しんで走ってると思う。日々の積み重ねで新しい世界が見えていく。そうやって社会の中で生きていきたいと思います。(因みに元々書こうとしてた記事は、「私2年坊主になってない。」ってタイトルで継続することに関する記事でした。)

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あ、これは奥多摩登山です。走ってません。


素敵な2時間とnoteを書いた1時間でした。さて明日はどこを走ろうかな。



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