繁忙期を終えた瞬間コロナ陽性になった話
4月から残業ぶっ飛ばして、7/10を完全に疲れきった状態で終えたらまさかの体調不良。コロナ陽性で急転直下1週間の自宅警備員生活です。
差し入れとネットスーパー(Amazonすげえ)と東京都の配送サービス(うちサポ東京)のおかげで思ったより快適な生活していて、おそらく明日で療養解除と思うので備忘録的に書き残しておきます。
ことのおこり
喉痛いなあなんかおかしいなあって感じたのは7/8の金曜日。万一コロナだったら迷惑かけるからと自宅に常備している抗原検査で検査するも陰性。後3日で繁忙期も終わるから、とのど飴と鎮痛剤(リブA)を飲みながらその数日を頑張ることとしました。
この3日間状態が良くなることは一切なかったのだけど、気合いと責任感だけで繁忙期を終えました。終わった瞬間すごく体調悪いのだけど、そもそもの働き方がおかしかったからこの状態ででも、全くコロナだと疑ってはいませんでした。とりあえず片付けしてひっさしぶりの定時帰宅した7/11。翌日は有給ということもありシャワーだけ浴びて泥のように眠りました。
7/12朝起きられない
有休だから良かったものの、朝全く起きられず昼まで寝てました。それでも体がだるいし喉が痛い。良くなる気がしないからこれは病院案件かなと耳鼻科へ。喉を見られて、この腫れ方コロナな気がするということで抗原検査。一瞬で陽性反応で自宅療養生活が始まることになりました。指定された薬局で薬を渡され(屋外で)、帰宅。飲み物欲しいけどコンビニも寄れないのかと自販機でとりあえずスポドリを買いました。
自宅療養期間中の生活
それまで2ヶ月くらい繁忙期で、朝はコンビニで買ったものを職場で食べて、昼はほっともっとかスーパーか外食、夜は冷食かレトルトかカップ麺という生活をしてたので自宅に食べ物がほぼない状態。とりあえずネットスーパーと調べてたらAmazonでライフの商品が買えるとのことで乱用。(2時間後に届くから本当すごい)
翌日に差し入れに来てくれた同期とUber eatsを模してきた彼氏には頭上がんないのと、東京都からの差し入れ段ボール(うちサポ)のおかげで食べものには困らない状態で生活が出来ました。うちサポの存在があまり知られていないようなので東京都在住でコロナ陽性になった場合は是非活用してみて下さい。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/shien/uchisapo_tokyo.html
病状については発熱はないのだけど、なんか体が怠い状態がしばらく続いたので、ヨギボーの上をずっと転がってました。過去のコロナ罹患者に暇すぎて掃除しかすることないと言われてましたが、そんな元気はなく、昼まで寝てご飯食べてタイガース戦を虎テレでみて寝るという生活を一週間過ごしました。笑
運動しなくなり早2ヶ月
仙台国際ハーフを5月に終えて以降、気持ちが切れたのと忙しすぎて休みたい思いが強くなり走らないこと今日まで。体力落ちてるだろうなあ、秋シーズン頑張る予定ないからそもそもモチベーション高くないのだけど、こうも走らないともはや走り出せる気がしないとも思うのだけど、ぼちぼちリハビリしようかな。やまも登りたいなあ。でも他にやることこの夏はいっぱいあるんだよなと思いながら後数日の療養期間は大人しくしてようと思います。早く外出たい！走りたいと思えるようになってきたので、ゆるりとまたスタートしたいと思います。5年前走り始めたときもスゴいブランクだったのだから。気持ちさえあればなんでも出来るんだ。
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