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鳴神裁の不起訴で夢月ロアとANYCOLOR株式会社が沈黙しているのは意外だった

2023/08/01に鳴神裁が夢月ロアとANYCOLOR株式会社から刑事で訴えられて不起訴になった旨の声明を出してから数日経っているのですが依然として夢月ロア及びANYCOLOR株式会社、それと担当弁護士の小沢一仁からは関連した情報が出たという情報が見つかりません(なので現在は「情報求む」状態です)
裁判に関する情報なので公表に制限が掛かることはありますが、夢月ロアに関して言えば(ファンに)「待っていて欲しいです」とメッセージを添えたうえで裁判をしていることを公表していたわけですから不起訴が判明した時点で報告するのが礼節の観点から考えて常識だと思います。

そして私の予想としてはもし夢月ロアが敗訴などで鳴神裁に敗北した場合は不当判決など同情を誘う主張して控訴する旨を公表するものだと想定しておりました。
私がそのように予想した根拠としては夢月ロアが新人Vtuberをいじめ、最終的には活動出来ない状態にまで追い込んだことで炎上した時の声明で全く謝意を感じられない発信をしたこと、炎上から月日が経って夢月ロアが自身がデマを流された被害者として裁判をしていたという発信をしてイメージ戦略を行ったことであり、要は夢月ロアは自分が悪くないと思い込んでいる(むしろ思いあがっていた?)から現在のような不起訴が判明した後の沈黙とは真逆の予想となったわけです。
ANYCOLOR株式会社についても夢月ロアに歩調を合わせる動きが見られたので夢月ロアを神輿にした打倒鳴神裁について相当やる気を感じられましたので運営するにじさんじ公式からも裁判で区切りが付いた段階で何か動きがあるに違いないと思っていましたがこちらも予想を外しています。

要は夢月ロアにもANYCOLOR株式会社にも鳴神裁の不起訴が発覚する前に見受けられた威勢が全く感じられないのが現在の状況なのです

私としては他人の人生を破壊した騒動で好き勝手やっておいて不都合な結果が出たら騒ぎを起こした後始末すらしないまま静かになっているようにしか見えない夢月ロアとANYCOLOR株式会社の対応は不誠実極まりないと思います。
だからこそそろそろ鳴神裁が不起訴について公表した件で何か発信をするべきじゃないかと思いますが夢月ロアが所属するにじさんじを運営するANYCOLOR株式会社は会社としてのコンプライアンス自体がないかもしれないので非常識にもこのまま沈黙が続くかもしれません。
というのも昔は梱包すらまともに出来ない(これに関しては公式で謝罪有り)会社だったのでANYCOLOR株式会社のコンプライアンスを信じる根拠が無いのです。

今回は夢月ロアが裁判を起こそうとして結果不起訴に終わった件で本人もANYCOLOR株式会社も(そして担当弁護士の小沢一仁からも)音沙汰が無いのは意外であったというお話でした。


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