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UBIは株主を騙して良いのか?【アサクリ問題】

歴史上の人物に関する捏造が切欠で大炎上を起こし、今でも収まる気配のないアサシンクリードシャドウズに関連した話題になるのですが、UBIが最近の株主向けの電話会議にて「今後のタイトルがコミュニティから好意的な評価を得ている」と嘘の情報を伝えたことがデータで証明されました。
情報ソース元のデータはX(旧ツイッター)での私の発言通りに英語が判らない人ですらマイナス点が多いことが把握できる代物でUBIが株主の人たちにアピールしていた好意的な評価を見い出せることはありません。

フランスでは株主に嘘の情報を伝えることに法的な罰則はないのかな?

※UBIの本社はフランスのパリにあります

株主にとって企業から発信させる情報は投資の判断を左右する材料になるわけですがそれが虚偽に塗れていたのならとんでもない裏切りです。
しかし、法的な制約が無ければ無法がまかり通ってしまうのも事実でしょう。
だからこそ株主に嘘の情報を伝えることに関してのフランス司法の見解や対応は気になるところです。

仮に法的な罰則が無くても嘘はダメだけどな!

UBIは今すぐアサシンクリードシャドウズの失敗を認めて立て直しを図るべきだと思うのですが、少なくとも首脳陣や幹部クラスの方々はまだ勝機があると思い込んでいるみたいですね。

とりあえずアサシンクリードシャドウズ予約数を明かしてみてよ
好意的な評価がされているなら10万越えの反対署名より多いよね?

大本営発表とか要らないからUBIにはユーザーと歴史に対しての誠意を見せて欲しいですね。

それが出来ないなら会社を畳め
ヘイトを撒かれ続けるのは迷惑だから

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