腕時計のサブスク!?
Yudaiです。
先日、母にNetflixに加入し、複数端末で視聴出来るプランのため、使用していいと言われた。
以前期間限定で加入し、「全裸監督」を見た経験があったが、ちょうどまた入りたいと思っていたところ。
こりゃ棚から牡丹餅。ラッキーだ!
見たい作品があったりすると稀に期間限定のサブスクに加入したりする。
コロナ禍になった直後、病気で自宅療養していた時は、Huluに加入し、「旅猿」を一気に見まくったものだ。面白かったーー。
Huluが月額1026円。最初の2週間は無料。
Netflixは広告付きプランを790円で始めた。
広告があるとはいえ、何本映画やドラマを見ても、月790円。
若い人たちにとってはそれが当たり前かもしれないが、見たい映画を一本一本、300円くらいでTSUTAYAでレンタルしていた学生時代を送った我々世代にとっては、いい意味でも悪い意味でも極めて異常である。
790円ですよ?!見放題ですよ!?
先述した「棚から牡丹餅」発言が恥ずかしいですよ。790円て!!(何回言うんだ)
Amazon Primeも同様だ。
色んな動画が見放題で、荷物も無料でめちゃめちゃ早く届く。
それで年間4900円。良いですか年間ですからね。
もはやどうやって儲けているのか。
再びNetflixを例に挙げると、広告付きとはいえ、月790円で、スターを使ったオリジナル作品をバンバン出す。
素人ながら、よっぽど会員数が多くて、広告料で賄えているんだろうなあと思いきや、このところ加入者数においては、Netflixは伸び悩んでいるらしい。
そりゃそうだ、僕みたいにアカウントを共有しているユーザが1億人いると言われているらしい。
さらには、ウクライナ情勢の影響があったり、何よりもライバルのサブスクの影響が大きいだろう。
音楽においても同じ。
iTunesが、データ販売でCD業界に衝撃を与えたのも、今は昔。
アップルミュージックやスポティファイなどを使って、今や好きな時に、好きな場所で、好きな曲を聴き邦題だ。
ユーザにとっては非常にありがたいことだが、我々ミュージシャンは一体全体どうなってしまう。
もはやサブスク群雄割拠。今では、腕時計のサブスクや、家のサブスクまで何でもある。
腕時計のサブスクは月額9800円だった。有名なブランドの時計を身につけることが出来る。
身につけられるのはいいが、、買って手にいれるからこそ財産になって達成感を得られるものじゃないの??と思ってしまうが、そんな考え方はもう置いてけぼりになるかもしれない。
極め付けは「謎」のサブスク。
「Mystery for You」というサービスで、月額1200円+送料500円で毎月「謎」が届く。
僕からしたら、それが一番の謎である。
がしかし、謎解きが好きな方にはピッタリなのでしょう。
興味があったら覗いてみてください。!
まあそれにしても、自分たちの音楽を、いつでもどこでも誰でも聞いてもらえるということに関しては、ありがたいことであるから、現代のサービスを楽観視していようかしら!
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