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大人の国語 2023/7/14
151段 理想の老境
172段 若気と老熟と
つれづれなるままに年齢を重ね、還暦、定年を過ぎると双六のあがりじゃないけど、あとは悠々自適な生活が待っていると思ってた。
が、いつの間にか人生百年なんて言われて、まだまだあくせくと生きなきゃならない。
今の時代を生きるシニア世代のローモデルが見当たらないから、60代、70代、80代向けの『◯◯歳の生き方』的な本が流行っているんだろうな。兼好さんの
大人の国語 107段、190段
兼好の女性論を読んで思ったこと。
つれづれなるままに日暮らすと、このような極端な女性論になってしまうのか?それとも兼好は男女問わず人間不信なのか?
女性対して何かトラウマがあったのか、兼好の人となりをもっと知りたいと思う。何百年も前の人なのに、こんな気持ちにさせる罪な人だ(笑)。
それにしても、現代文の解説者も『女性観察の鋭さに舌を巻く』とあり、この方も極端な意見だなぁ〜(苦笑)。
女性はそんな
大人の国語 2023/04/21
徒然草の作者、昔のひとも「命は待ってくれない、だから本当に大事なことは何にも優先してやれ」と言っているんだから、好きなことをやるのは「善」と勇気を貰いました。
つい自分の年齢(いい歳してなにやってるの?)とか周りの目を気にしていたけど、いつまであるか分からない人生、好きなことやって、毎日楽しく生きていきたいと改めて思う次第(笑笑)。アリとキリギリスで言うと、アリ人生だったけど、これからはキリギリス