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本日記者会見の予定だったが予期せぬ妨害?参議院補欠選挙、岩手県選挙区、世問う国民党小田々豊の挑戦

おはようございます。
今日(2024年8月21日)午後1時、高知県庁県政記者室で参議院補欠選挙、岩手県選挙区での選挙(4024年10月10日公示10月27日投開票)出馬記者会見を行います。

*事件発生!!(ここから数行はその事件のあらましです。)
11時30分ごろ、記者会見に向かっている途中、
時事通信から電話が入りました。
「今日の記者会見はないし、各社も集まりません。」
というもの、
びっくりして訳を聞くと、
「うち(時事通信)は幹事社だが、連絡が来てないので、記者会見は何の手続きもしていない。」
というもの、
著者注、今回幹事社は3社あり、日経と、時事通信と、サンサンテレビだった。
    県政記者室の担当から、3社の電話番号を聞き、順番に電話した。
    事実通信には通じなかった。
    サンサンテレビに電話すると、
    女性担当者は、記者会見の概略などを聞いた後、
    「それでは、他の2社にも連絡をしておくし、県庁の方にも連絡する」
    と親切にも申し出てくれた。
そうなると、記者会見は都合がつかないとか中止の場合は連絡をくれるだろう。
そこで、当然記者会見をすることもスケジュールに入れて日程を組んでいた。

*事件発生!!(ここまで)

以下今朝書いていた行に戻ります。

記者会見の原稿の下書きがてら、このノートを書いておきます。

今回の選挙の目的は、
というよりは、それをきっかけに来年の参議院選挙に10名の候補を立てて戦い、
複数の国会議員議席をとることにあります。

そして、選挙のたびに、議席を伸ばし、与党になる実力をつけることです。

なしたい世界は何かというと、
日本の民主主義を一から作り直すことです。
日本の社会構造を一から作り直すことです。
東京一極集中と真逆の多極分散型社会構造を作ることです。
社会を動かす女性を半数にすることで社会構造の多様化を産みます。

そもそも、この選挙が行われることになったのは、自民党参議院議員だった広瀬氏が、国の税金を騙し取っていたという刑事事件不祥事に端を発しています。
とにかく自民党からは数ヶ月に一度ほどの割で、不祥事が噴出します。

それが政治不振になり、岸田首相は総裁選出馬を断念するほどになっています。
また自民党が顔をすげ替えて生き残りを図ろうとしていますが、
騙されてはいけません。
体質が変わらないのに、顔だけ変えて自民党が生まれ変わることはあり得ません。
それはこの半世紀以上証明され続けてきました。


このような国会議員を選んでいるのは国民なのですが、
その投票行動をほとんどの人は変えません。

岩手県も8割ほどの自治体が消滅の危機に突入していますが、
広瀬氏は不正な手で私服を肥やしていましたが、
岩手県の衰退に何ら有効な手は打っておりません。

そもそも、一部の身内に利益誘導をするような自民党の政治手法が続く限り、
東京以外は衰退するしかありません。

その東京でさえその将来は衰退の一途です。
ブラックホールのように若者を地方から吸引しながら、
女性の2023年の「合計特殊出生率」で東京都が0.99を記録しています。
つまり子育できる環境でないところ東京に一極集中で人が集まるから、
日本中が衰退するのです。

この流れを変えなければなりません。

それは今の世帯の有権者がその意思を持つところから始まります。

今までの日本人は、自民党に何度騙されても、自民党を選んできました。
自民党の政策で、若者はほとんど都会に出て行きました。
地方は過疎になりました。
地方の産業は生まれず、地方にあった産業はあの手この手で潰してきました。

地方に残った人々は、若者に誇りを持てる地方を作りませんでした。
徳の若い女性が住みにくい地方社会を維持強化しました。

それは、セクハラパワハラの得意な自民党の体質が地方でも席巻し、
自民党内でもセクハラパワハラを変えなければ、自民党の女性議員は増えない。
という報告書を出していますが、
それは10年ぐらいかけて徐々に変えればいいよね。
みたいな落とし所で、本気にはなりません。
それが、世界一最低に迫る女性国会議員比率を醸成しているのです。


与党国民党の目指すところは、自民党の議席を確実に減らしながら、与党を目指します。

※以下追記、今後記者会見日程、

2024年8月23日(金)、13時から岩手県庁記者室


幹事社 河北新報




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