散歩の会話が面白くない

私は常にではないが朝晩、犬を連れて散歩する。
その時に、私が経営コンサルをした育てた（と私が思っている）

女性社長と、世の中のよしなしごとや、
今の自分の心身の状況や
ビジネスの経営課題について
やり取りする。

ウクライナ情勢について、
のやり取りがぎくしゃくする、

私から見る彼女は
物事の微細な部分か入ってくる。（と私に見える）

今回のウクライナ問題、
彼女はウクライナの二つの自治区の問題から入る。

私は、この四半世紀やってきたプーチンの権力掌握の方法とか、
それゆえ、ロシアはプーチンであって、
ロシアの国民の意思でないとか、
今までのロシア以外の領土の占領
とかの視点で見る。
私から見れば、
プーチンはロシア国内には
彼に対して意見言う存在がない、
独裁者で、
豊臣秀吉（戦国の世に日本を統一）が
最高権力者になって、
誰も彼に意見する者がいなくなったがために、
同時に現場で働く立場でなくなったがゆえに、
現場に居れば簡単に分かる愚行に気づかない。
それゆえ、朝鮮を併合し；
中国も
果てはヨーロッパまで征服できると信じ
朝鮮征服をしようとした
今回のプーチンは、私にはそれと重なる。

彼女と話していいてイラつくのは
だから話にならんから他の話題にしようと言うのだが
彼女がやめないことに余計イラつくのだ。

100歩ゆずっで、
ウクライナの二つ自治区が、
独立して親ロシアの国を造ろうとしていることに対して、
プーチンがそれを支援しようとした場合（と彼女は主張する。）
何で、その地域を超えて、他のウクライナ地域に進攻し、
罪のない人々（特に子供）を殺戮したり、
原発を攻撃するのか（これは人類のみならず地球上の生物の絶滅の危機を招く）
を正当正当化できるのか？
全く吹っ飛ばしている。

木を見て森を見ない論理無き言動にイラつく。

彼女の言動は、
折角の心身をアップデートする散歩も、
犬たちの唯一のリフレッシュの時間も台無しにする、

プーチンの軍事侵略に並び立つ蛮行である。