他で聞けない政治の話/黒潮町長選挙/候補予定者ライブ13/新聞社アンケート
他で聞けない政治の話/黒潮町長選挙/候補予定者ライブ11
がないとお気づきの方ももいるでしょうが、
選挙が終わるまで一旦保留にしておきます。
さてこの稿では高知新聞から以下の質問が来たので
それを仕上げながら私の考えを述べます。
なお、原文は中土佐から黒潮町に向かう車の中で、
音声を文字にするアプリで作りました。
誤字脱字はパソコンで修正しました。
#高知新聞 7つの質問『私の訴え』
各質問106文字まででお答えください。
以下の考えを圧縮して、送ることにします。
1 #前町政の評価を含め立候補を決めた理由は 。
前町長の予算編成方針は非常に緻密で仕事のできた人と感じます。しかし私はセクハラはあるべきことではないと考えます。これは全女性を無視するか、敵に回す行為ではないかなと思います。
レモンの面積を拡大しようと農地を探していた時に町長の辞任を知りました。先週のことです。
立候補の理由は、私の今まで
温めてきた国政や地方行政を動かすための政治政策立案の視点
農業を始めてから、いくつかの会社を経営し、他の会社の経営コンサルタントをするなどで培った企業経営の視点
あるいはその両者に共通する組織運営の視点について
今回は試される良い機会だと考えました。
2 #津波地震対策にどう取り組むか 。
津波の想定される地域の民家についてはできるだけ移転が出来るような方向性の政策が取れないかいろいろ考えています。町長になればスタッフも増えるので、具体案が増えるでしょう。
移転を支援する政策を実行すれば地元の建築関係の需要が喚起されます。
過疎で新築が減っている中では新しい需要創出になります。
ソフト面を充実し常に避難しやすい体制整備が必要です。
対象地域の人々あるいは、そこを通過する人々に使えるような独自ソフト/アプリを開発して、黒潮町に来たお客様や、通過する津波対象地域にいる人に、自動的にどこに逃げればいいかというのがすぐに表示されるものを作りたいなと思っております。
3 #新型コロナウィルス対策は 。
国に詳しい情報開示を求めます。ただ不安を煽るだけでなくきちんとした情報を国民が知って、経済や日常生活への影響が軽減されるように、今のやり方は見直すべきだと考えております。
根本的な問題は住民の健康状態をさらにアップし、自己免疫機能を高めることだと思います。
健全な食材、健康的な生活、適度な運動が楽しみながらやれるようにすれば、今後のほかの未知のウイルスなどが流行った場合でも、感染しなかったり、感染しても軽微だったり、重症でも死なずに済みます。
ストレスが多い人ほど、同じ体力でも感染リスク、重症化リスク、死亡リスクが高いようです。
私はリスクマネージメントの立場から、リスクを最小化するには何が必要か考えていきます。
4 #移住定住促進に向けて具体策は 。
私は新規就農者を支援し育ててきました。その経験を生かせば町内に大量の新規就農者を作り出す事は可能です。基本は無理をしないでも儲かる農業です。
農業以外でも現在のビジネスを一つ一つ丁寧に見ながら、それぞれの人が必要な情報を得て、儲かる商売にするにはどうするか、
と言うような勉強会などを開催し、一人ひとりが自立して儲ける経営者になってもらうのも1つの方法です。
儲けが出れば、社員の給料も上がりますし、雇用も増やせます。
それらの豊かになった人は、文化やスポーツやボランティアに励むようになります。そんな人が多い町は生き生きとして楽しい町です。
それらの循環で魅力的な町を作り、その魅力的な町に対して来たい人を増やすことにつながります。
個性を伸ばすそういう教育を行う、
あるいは町外に個性を求めて情報発信し、一本釣りで個性豊かな人を呼び込みます。
その人たちの周りには新しい産業が生まれます。それは雇用を生みます。
5 #漁業や農業観光などの産業振興政策は 。
漁業や農業、観光すべてに通じることですが、インターネットとマーケティング技術を使って直接消費者に販売する。そういうビジネスモデルに移行するに方向性に持っていきたいです。。
基本は儲かることです。
儲かるためにはどうするかと言うことに向けて、
漁業であればどういう魚を扱うか、どういう海産物を扱うか、
農林産物や加工品はどんな作り方をするか
観光であれば体験型とか感動を共有できる、共感を生むことを、
農林漁業と結びつけてやっていく複合的なもので全体をの底上げを図ります。
6 #当選後に実行する公約を3つ挙げてください 。
最大課題は人口政策です。一挙に若者と子供を増やす政策を実行したいです。
そのためには子育てをしやすい町づくりです。
黒潮町を見る、黒潮町に来ることによって子供への教育効果が高まる
と思われるやり方の導入が必要です。
2番目が産業政策、町内のあらゆるビジネスを儲ける方向に持っていきます
3番目は行財政改革、今までの常識にとらわれず「町民のためになると信じること」にチャレンジする職員を応援します。
予算に関しては独自予算を確保するため、ふるさと納税の各種商品開発・宣伝に努めます。
クラウドファンディングを使って町内でのいろいろなプロジェクトを町内外から募集・推進することにより、黒潮町のファンを増やせば、観光人口が増えると考えております。
7 1=#好きな言葉 2=#趣味 3=#長所と短所
1=持てる者には義務がある
2 スキー、社交ダンス」、囲碁
3=長所、常識にとらわれない、真面目、決断が早い、視野が広い、細部が見える、おおらか、
高い視野で、何が一番お互いの利益になるかを考えます。
短所=いられ、不真面目な人から見ると高圧的に見える。それを見ている人も高圧的だと感じるかもしれない。物覚えが悪い。
人に迷惑をかける違法行為には厳しいです。その場で注意しますし、必要に応じて警察も裁判所も法的な手続きは総動員します。