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社会人になりました(仮)

念願かなって、誰かに見つけてもらえた。(まさか職場の人に)
が、まあ心地の悪いもので。
本名でやっていたけれど、名前を変えた。

愛知に越してきてからまる2ヶ月が過ぎてしまった。
仕事にも毎日休まずに行っている。
あー、案外簡単に社会人になれて、慣れて、いくもんだなあと。
スーパーのレジ打ちのバイトですらあんなにだるくてズル休みばかりだったわたしが、大学すらつらくて苦しくて行けなくなりそうだったわたしが、仕事など、まして学校の先生などできるものか!できてたまるか!と思っていたのに、毎日こどもたちの前で「おはようございます!」をしている。

どんなにいやでも、つらくても、苦しくても、止まってしまいたくても、考えてる暇もなくすべてが過ぎていく。
たぶん、「わたしがいないとこの子たちが困る」があるから、嫌でも学校へ行ってしまう。
一日休んでしまったら、もう行くことができない、というのもある。
一度でも甘えてしまったら、わたしはここへは戻れない。
毎日ギリギリで過ごしている。

なんてことを、いま、駅で書いていたのだけれど、母から着信があった。
母は、「どう?慣れた?」と聞いた。
最近すごく辛いのだけれど、そんなこと言えないなーと思って、「うん(笑)大丈夫だよ」とぎこちなく笑うしかできなくて。
そしたら母が急に黙り込むから、なんだなんだと思ってまさかと思ったら、泣いていた。
寂しくなっちゃって、とすごく泣いていた。

耐えられないなこんなの。

わたしは ごめんね としか言えなかった。

社会人になって、書きたいことがまあまあ溜まってきたと思ったので久しぶりにnoteを開いたんだけど、なんかもう全部どうでもよくなっちゃった。

弘前帰りたいなー、だけど帰りづらくなってしまったなー、この気持ちってなんなのーと今とても混乱。。。。

また気持ちが落ち着いたらちゃんと書き直そうと思うから、(仮)で。

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