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虚無を生む悪い行動
こんにちはそうです!
今回は過去、特別嫌なこともないのに、毎日虚無すぎて寝たきり、グレーな視界だった僕が、キラッキラした日々を送れるようになった習慣を2つ、厳選してお話しします!
1.スマホを家族に渡す
もし、あなたが虚無を感じた時、その虚無さを解消するためにスマホを見ているなら、それは逆効果です。
スマホから得られる多量すぎるドーパミンが僕らの脳を満足させ、何もやる気の起きない状態にさせます。
そしてスマホを見る気すらなくなってしまった人は要注意です。
これは、スマホという恐ろしく快楽をくれるものすら快楽に感じないということなので非常に危険ということです。
逆にスマホを触らなくなるとどうなるでしょうか?
まず、暇になります。
最初は苦痛でしかないでしょう。
しかし、だんだんと、慣れてくると、本や趣味、片付けなど、さまざまなことが進み、ドーパミン漬けにされていた脳も、通常の状態に戻ってきます。
ここまでくると、歩いているだけでも幸せを感じられるようになります。←嘘ではない
ですからスマホをやめてください!!
と言われてもやめられるなら苦労しないですよね。
なので、もし今少しでもやめてみようという気持ちになったなら、この記事を読み終わった後、すぐに家族でも友人でも、とにかく預かってもらってください。
中途半端に遠ざけても最初はうまくいきません。
行動です…。
2.ひたすら歩いてみる
もしスマホを手放し、暇になった時、何もすることが思いつかなかったのなら、歩いてみてください。
できればこの時、1人かつ、いく先を決めないでください。当然、スマホも持ち物もなしです。
これは歩くという行為が、科学的にストレスを解消し、メンタルを整える働きがあるのももちろんですが、それ以上に感傷に浸れます。
中学生の頃、家出をした僕は、精神的にかなり追い詰められており、行く先も決めず、なんならこのまま死んでしまおうとまで考えていました。
しかし、歩いているうちに、今まで自分の前にあったものが一蹴され、ただ、これから先のことだけを考えることができました。
歩いて考え詰めていくうちに、メンタルも安定してきます。結局僕は家に帰り、次の日から前向きに生活に戻れました。
これだけで世界は180度変わる
今紹介した二つの習慣さえ行えば、世界は変わります。
スマホをやめることで、膨大な時間と、今まで見えていなかったものに出会い、小さなことに幸せを感じられるようになります。
ひたすらに歩くことで、普段は考える暇もない、人生の目的について深く考え、前に進むことができます。
今虚無を感じている人は、今あるものしか見えていません。
世の中にはたくさんの未来があります。
辛い日々が続いているかもしれません、一緒にちょっとだけ動いてみましょう。
少しでもあなたに貢献できれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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