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細々と、70点。

きっといつか笑いになる そうこんなfeelingも無駄じゃない あいまいでいいよ 本当のことは後回し 最近、文章を書く行為とはすっかり疎遠になり、それが故に自分の言語化能力が、もともとそんなに高くないのに、さらに地に堕ちているのではないかと思い、なんとなく文章をスマホ片手に紡いでみようかと、ボイラーメーカーをもう片方の手で持ちながら思った。 常日頃、何かに悩んでいる人間。仕事に対しても、恋愛に関しても、将来に関しても、過去に関しても。 「人生、何かに悩んで生きなければ。

    • 結局、甘えているだけの自分

      衝撃だった。小学校からの同級生が来年結婚するかもしれないと言うのだ。 その友達は小学校の時からよく遊んだ友達の一人で、今考えるととんでもない悪ふざけをやり合っていた。道ばたに落ちていた犬やネコの糞を投げ合ったり、お互いに小便を掛け合ったり、ここでは到底書けないようなそれ以上のことを数多くやり合って来た。そんな友達が、である。 そんな彼も立派に成長し、高校卒業後に誰もが知る大手食品メーカーに勤め、自分用の車を買い、親の援助を一切受けず見事に独り立ちしている。 そして、年下の

      • 初恋の人と12年ぶりに会ったら悟り開いた

        note初投稿がまさかこんな臭いタイトルになるとは自分でも思わなかったが、ほろ酔いだしもうどうにでもなれ。あとこれからの文は真面目も真面目、大真面目。 よほど特殊な環境で育った人間を除けば、誰しも初恋をしたことがあるはずだ。初恋の定義は人それぞれではあるが、これは自分の日記代わりみたいなものなので割愛する。 私の初恋は小学校1年生の時だった。それまで特定の女の子を可愛いと思ったことがあったが、それ以上の感情は抱いたことが無かった。しかしある日、ある女の子に好きだと言われ、

      細々と、70点。