見出し画像

はじめに

SMアドバイザーの石川浩一です。
SMの関係性や心理的なメカニズムを解明することで、人間関係の不満や悩みを解消しようと考えています。

●人間関係における最小単位は二人であり、SMは相反する特性や性質を持つ者の関係性と言えます。
男性と女性、夫と妻、先生と生徒、上司と部下等、社会においても相反する者の関係性は様々あります。
SMの関係性や心理的なメカニズムを解明できれば、人間関係の不満や悩みなどの解消に役立つものと考えています。

●人の考えは本当に様々です。
様々な悩みが人それぞれにあり、自分の知識や経験だけでは行き詰まることがあります。
自身の知らない様々な思考は、悩み解決のヒントとなる場合があります。
正論では見つけることのできない、ヒントがSMやフェチ等に潜んでいるよう思えます。
独自取材にもとづいた、様々な人の思考・志向・嗜好を紹介しようと思っています。

●人生は限られた時間です。
その貴重な時間を悩みに費やしてはいけません。
「他人の悩みは人ごと、自分の悩みは大ごと」
他人の悩みを他人事とは思わず、自分事と考えることで、自身の悩みが解消する場合があります。
関係のない他人の悩みごとに、思わぬヒントがあったりします。
SMは、一般に未開拓な分野であり、思わぬヒントが眠っているかもしれません。
そんな気づきの記事を書きたいと思っております。

●日本におけるSMについて、歴史的な背景や変遷を含め、SMの関係性や心理的なメカニズム等を「令和SM解体新書」という書籍に残そうと考えています。
イメージは、固定ページにある「10分でわかる日本のSM」です。
SMの解釈は人によって様々です。
できるだけ主観が入らないよう独自取材をもとに客観的にまとめています。
興味があれば是非ご一読下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?