見出し画像

第7波新型コロナに感染した話

第7波と言われ始めた7月頃、
九栗はコロナウィルスに初感染しました。

所感としては辛かった…。
闘病記録とあった方がいいものなどまとめました。

▼症状と闘病記録

1日目
クーラーをつけたまま薄着で寝落ちしてしまい夜中に起きる
なんか喉の調子が変だがおそらくクーラーのせいだと思う

2日目
起床。ちょっと体が熱を持っている
嫌な予感がしたため出社予定からテレワークに切り替える
午前中、3時間の会議
1時間をすぎたあたりから椅子に座ってる体勢すらキツくなってくる
喉が腫れたような痛み
熱を測ると38℃
近くの発熱外来を探し電話をかけるも繋がらない
会議をしながら傍、電話をかけ続ける。繋がらない
会議で発表をしているなか親が病気に電話をかけてくれて繋がり次の日にPCR検査の予約をとる
会議終了。39℃を記録
午後休をとり、ベッドで横になるも身体が熱すぎて寝れる気配がない
保冷剤と家にある冷えピタを使う。も寝れなかった
家には解熱剤を置いてなかった。本当にこれは後悔した
夜、食糧と解熱剤を届けてもらう
解熱剤を飲みようやく就寝

3日目
ひたすら寝込む。体の節々が痛い
解熱剤が切れると頭の上で手持ち花火をされてるような音がしていた
水分を取る、解熱剤を飲む、横になる、解熱剤が切れる の永久ループ
最高39.5℃を記録
発熱外来にかかり、抗原検査とPCR検査を行う
陽性の場合は次の日に連絡が来るとのことだった
薬は解熱剤と葛根湯を処方してもらう

4日目
38℃まで下がってきた
まだまだ解熱剤は手放せなかった
ひたすら寝込む
夕方、病院から連絡があり抗原検査は陰性、PCR検査は陽性とのことだった
抗原検査当てにならんな…
 
5日目
体温は38℃代
喉は枯れてきた
ひたすら寝込む

6日目
熱は36後半〜37℃に下がったため
自宅療養にてテレワークで仕事に復帰する
MTG中は心配されるくらい喉がカッスカスだった
そして5日目に来て味覚と嗅覚が分かりにくくなっていることに気づく
 
7日目
完全に味覚嗅覚がお亡くなりになる
普段、呼吸している時にも何らかの匂いを感じながら呼吸をしているわけで
それがなくなり自分は呼吸をしているのか分からなくなった
それだけで具合が悪くなりそうだった
しなれたレタスを食べた時にティッシュを食べている気分だった
体の倦怠感もまだ残っていた
 
8〜12日目
6日目と同じような症状が続く
喉は治ってきた
 
13日目
味覚嗅覚が徐々に戻って来て感動を覚える
ちなみに味覚の中でも感じやすいものとそうでないものがあり
私は、
酸味>>塩味>>>>甘味
の順でわかるようになってきた
毎日、家にあったチョコパイチャレンジ(甘いチョコレートの味がわかるか)をしていた
 
14日目
ほぼ完治
自宅療養もこの日が最終日

▼備えとけばよかったなぁというもの

・解熱剤
家にきらしていたので、届けてもらいました
発熱外来に受診すると薬を処方してくれたりしてくれなかったりらしい
すぐに受診できるとも限らないので家にあった方が絶対いい
 
・冷えピタ
とにかく頭を冷やしたかった
数少ない冷えピタをやりくりしてあとは保冷剤で代用した
 
・うどん
料理作るのしんどいので
冷凍うどんならレンチンすれば食べれる優れもの

▼日頃から体力をつけといたほうがいいのかも

私の会社でパンデミックが発生して
感染源も潜伏期間的にほぼ会社だろうと推測しています
狭い一つのフロアでデスクの各島に1人ずつ感染が先ず発覚しました
 
つまり席はそこそこ離れていた(マスク有りの会話はありましたが)
訳なのでウィルスは広範囲に拡散していたのではないかなと思います
 
その中で、一時的な疲労等で消耗していた人たちが症状が出て発覚したのではないかなと言う予想です
八割型、残業常習犯の人たちだったりした
 
感染予防ももちろんですが体力・免疫力つけといたほうがいいと感じた今回でした

九栗

この記事が参加している募集

サポートいただけたら、世界は救えませんが 生鮮度の高い情報を共有してみんなの為になるモチベーションになります! 少しでもいいと思っていただけたらサポートお願いします。