大統領は映画がお好きPart2(2023年8月までに観た映画)
先日のPart1では2023年1月から4月までに観た映画を以下の日誌に公開しました。
今回は、それ以降8月まで(正確には昨日の9月3日まで)に観た映画を一挙公開します。
まあ、関心をもってくれるのは名古屋の自称映画コラムニストと、近江の真正映画コラムニストくらいだとは思いますが、自分の記録としてまとめておきます。
なお、連番は前回(Part1)の続きから振ることにします。1年間で何本の映画を観ることができたか、自分でも把握したいですからね!(^^)!
18)【劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』】
この映画を観るために、連休中Disney+で連ドラ全てを観て予習しました。鈴木亮平の代表作になりそうですね。
19)【せかいのおきく】
なんだか惹かれるものがあって観ちゃいました。ほぼ全編が白黒です。黒木華の声のない演技、いいですね。佐藤浩市親子の二人だけのシーンも見ものです。💩のシーンも😅
20)【銀河鉄道の父】
学生のころ宮沢賢治はよく読んでました。国語の教科書にも載っていた「永訣の朝」のシーンは印象的でした。
21)【最後まで行く】
理屈抜きに面白かったです。不死身な綾野剛、柄本明の快演、岡田准一の情けない感じも楽しめました。
22)【波紋】
あまり期待していなかったんですが、ほほうと唸らされた映画。筒井真理子ってすごいですよね。光石研の悲哀感あふれる演技には共感したり😅。
23)【怪物】
子役の二人がすごい。でも観終わったあと、なんともいえないモヤモヤ感。是枝作品だなぁって感じ😑。
24)【渇水】
これもたいして期待してなかったんですが、なんのなんの。生田斗真、門脇麦、尾野真千子、あとやっぱり子役の勝利ですね。
25)【水は海に向かって流れる】
広瀬すず、大人になったんだなぁっていう感想。中学生のときこんなお姉さんが近くにいたらドキドキするでしょう😊。
26)【憧れを超えた侍たち 世界一への記録】
あの日の感動が蘇ってきました。終わったとき観客から拍手が起きて、さらに感動。大勢で観た方がいいですね。
27)【ザ・フラッシュ】
意外とアメコミ好きなんで😅。なんか途中でよく分からなくなりましたが特撮はさすがでした。
28)【インディ・ジョーンズと運命のダイヤル】
このシリーズ、実は劇場で観るのは初めてでした。ハナリー座で初回作品を観たうえで行ったのは正解でした。
29)【リバー、流れないでよ】
演劇を観てるみたいで楽しかったです。京都貴船に行きたくなる映画です。
30)【散歩屋ケンちゃん】
ハナリー島がロケ地となった映画。石田純一、壱成親子と会える日が来るなんて😊。銚子電鉄に乗りたくなります。
31)【青いカフタンの仕立て屋】
名古屋の映画コラムニストに勧められて観た映画。奥さんは大事にしなきゃいけません。
32)【オレンジ・ランプ】
これは近江の映画コラムニストに勧められて観た映画です。明日は我が身。こんな奥さん(貫地谷しほり)なら頑張れるかも😊。
33)【キャロル・オブ・ザ・ベル】
これも名古屋の映画コラムニストを通じて知りました。登場人物が込み入ってますが最後にやっと理解できました。もう一度観たい映画です。
34)【ミッション:インポッシブル/ デッドレコニング PART ONE】
もうトム・クルーズのアクションが凄すぎます。スタントマンをほとんど使ってないんですって。とても同年代とは思えません😐
35)【マイ・エレメント】
近江の映画コラムニストの投稿を読んで観たくなった映画です。ストーリーにも川口春奈の声にも癒されました。
36)【シモーヌ フランスに最も愛された政治家】
これは名古屋の映画コラムニストのブログを読んで観たくなりました。観て正解。秀逸な作品。若い頃のシモーヌが特に素敵です。
37)【658km、陽子の旅】
これは近江の映画コラムニスト。もう影響を受けっぱなし😅。新宿でしか上映してなかったんですが、もったいないですよね。菊地凛子の演技はさすがでした。
38)【リボルバー・リリー】
ネット民の評判はイマイチみたいですが、十分楽しめる映画です。綾瀬はるかは最高です😊。
39)【キングダム 運命の炎】
一作目を超える面白さでした。大沢たかおの役者魂を見た気がします。山崎賢人も吉沢亮もよかったけど、本作の殊勲賞は杏ですね。かっこよかったです。
40)【君たちはどう生きるか】
スルーしようと思ってましたが結局観ちゃいました。映像もストーリーも宮崎駿のこだわりなんでしょう。理解されなくてもいいような気がします。
41)【春に散る】
名古屋の映画コラムニストが今日のブログに書いてましたね。本物のボクシングの試合を観てるようでした。思わず原作の文庫本も買っちゃいました。橋本環奈がいいです。アイドル俳優だと思ってましたが大物俳優に成長する素養を感じました。
42)【高野豆腐店の春】
昨日観たばかり。これぞ日本映画!藤竜也と麻生久美子の親子あっぱれですね。忘れてならないのは中村久美。最初は分からなかったんですが、ああ、あの彼女だったかと。昔少しだけお世話になりました。1学年下の子なんです😊。
以上、自分でもびっくり。5月以降24本もの映画を劇場で観てるんですね。自分史上、最高かも。シルバー割引の効果も大きいのでしょう。
さて、2023年の残り4ヶ月弱で、あと何本の映画を観るのでしょうか。Part3は、きっと2024年のお正月に載せることになるでしょう。
では、その日までひとまず、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ(故・淀川長治氏に敬意を表して…)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?