見出し画像

大統領は映画がお好きPart1(2023年4月までに観た映画)

大統領は昔から、ちょくちょく映画を観に行きます。娘が就職する前までは家族で観に行くことも多かったでしす、大統領が50歳を超えてからは夫婦割(夫婦のどちらかが50歳以上で適用される割引)を使って、夫人を伴って観に行くことも多かったのですが(でもよく考えると一人で二人分払わされていたわけなので得でもなんでもなかったんですがw)、還暦を過ぎて以降はシニア割引を使って、いつもひとりで観に行っています。

では、どういう基準で観る映画を選んでいるのか。おもしろそうな映画はたくさんありますが、すべてを観るわけにもいきません。土日に1本ずつ、せいぜい週に2本くらいしか観る時間がないので選択には苦労します。

そこで最近は、名古屋の自称映画コラムニストと、近江の真正映画コラムニストのSNSへの投稿記事を参考にしながら決めています。

ということで、今年に入って、この二人のコラムニストの投稿に影響を受けて観た映画(なかには自分の意思で観た映画もありますが)を備忘的に記録しておくことにします。

①【ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY】

これは自分の意思で観に行ったような気がします。少なくとも名古屋のコラムニストの趣味の範囲外ではないかと。

②【ラーゲリーより愛を込めて】

北川景子が綺麗すぎるという評もありましたが、美しいものはしょうがありません。感動できる作品でした。

③【レジェンド&バタフライ】

東映さんとのご縁もあって自分の意思で観に行っています。信長(キムタク)と濃姫(帰蝶:綾瀬はるか)とのラブストーリーですね。

④【モリコーネ映画が恋した音楽家】

映画ファン向けのドキュメンタリー映画です。二人のコラムニストの投稿に影響を受けて観に行きました。

⑤⑥【仕掛人・藤枝梅安(一)(二)】

大統領の本年ダントツイチオシの映画です。近江のコラムニストも絶賛しています。2月に(一)が、4月に(二)が公開されました。名古屋のコラムニストは見逃しているそうです。

⑦【SHE SAID】

ドキュメンタリータッチの映画で、観ていて緊張感がありました。この映画にシンクロするかのようにジャニーズ問題が表沙汰になりました。エンタメ業界の闇は深いですね。

⑧【バビロン】

なんとも形容しがたいハチャメチャ感がすごい映画でした。ご飯を食べながら観ないほうがよいと思われます(苦笑)。

⑨【シャイロックの子供たち】

おなじみ池井戸潤作品。お決まりパターンではありますが飽きさせませんね。

⑩【湯道】

こういう映画もありでしょう。なんだかほのぼのして銭湯に行きたくなります。橋本環奈がいいですね。

11)【茶飲友達】

名古屋の映画コラムニストに勧められて観ました。切実な気持ちになる映画でした😿

12)【シン・仮面ライダー】

公開初日の舞台挨拶(中継)とともに観ました。しかし、まさかこんなに早くAmazonPrimeVideoに降りてくるとは。浜辺美波が必見です。

13)【オットーという男】

記憶にずっと残っていきそうな作品。トム・ハンクスの名演が光ります。最近はオットー化していく自分を発見しています。

14)【Winny】

大統領もシステム開発業界の隅っこにいたこともあり、興味深い映画でした。東出、演技が上手になりましたね。

15)【ロストケア】

松山ケンイチの演技が光りました。二人の映画コラムニストの投稿で観に行こうと決めた映画だったかと。茶飲友達と同様、身につまされました。

16)【生きる-LIVING】

黒澤明の名作をイギリスがリメイクした映画。原作やミュージカルを観た身としては、ちょっとだけ不満の残る映画でしたが、でも原作を最大限リスペクトしているのが分かりました。

17)【ヴィレッジ】

藤井道人監督作品。横浜流星主演の映画って初めて観ました。一ノ瀬ワタルの憎らしい演技が印象に残ります。NetFlixの「サンクチュアリ」を直後に観たのでなおさらです。

ふー、以上が1月から4月までに観た主な映画でした。

実は本日いっぺんに載せようと思ったんですが、残念ながら時間切れ。続きは、また後日(いつになるかな?)載せたいと思います。この週末にも3作品を観ていますし。

いやぁ、映画って本当にいいもんですね(故・水野晴郎氏に敬意を表して…)。

では、そろそろ(きょうはハナリー島は休みですがマジックドラゴンの決算の仕事を税理士さんとやりに)行ってきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?