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折れた歯の治療も大詰めです。

久々に歯根破折治療の報告です。
いままでの経過はこの記事にまとめて載せていました。

この記事を読むと、歯根破折が確定したのが今年の7月11日。以降、治療(ときには大出血を伴う手術)がツキイチペースでずっと続きました。

そして昨日、いよいよ治療の最終コーナーに突入しました。

歯医者さんと相談した結果、折れた歯の箇所は、いわゆる「入れ歯」ではなく「ブリッジ」と呼ばれる治療を施すことになりました。

引用:青野歯科医院のホームページ

上には、保険適用ができる、と書いてありますが、品質(使い心地や耐久性など)のことを考えて自費治療のタイプを選択しました。

昨日は麻酔をかけたうえで、折れた歯の両脇の歯を削ったり、加工したり、新たな仮歯を作ったり。なんだかんだで2時間以上の治療となりました。

次回は、義歯を作るための型取りをするそうです。そして年明けには、いよいよ義歯が取り付けられて、来春には全部の治療が完了する見込みです。

折れてから一年がかりの治療もあとひと息。ういろうだけは食べないように気をつけて過ごしましょう🙃。

さて、本日は廃棄物を処理してくださる業者さんが来島のうえ、見積をしてくださることになっています。廃棄処分するのは、デカい机、やたらと重い丸太椅子、サボテン、その他もろもろ転用できそうもない設備類。捨てるのはもったいないんですけどね。シン・ハナリー島には持って行けないのでやむを得ず。

では、歯もハナリー島設備も含めて断捨離の年末年始。そろそろ行ってきます!

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