神田営業所は、われらの原点
先週末（一昨日の土曜日）は、「ムライさんを肴に採開で飲む会」というイベントが開催されました。
「ムライさん」というのは言わずと知れた第５代Ｊリーグチェアマン村井満さんのこと。８年間のお勤めを終えて、このほど晴れて自由の身（？）となりました。
そして「採開」というのは、ムライさんがリクルート新人時代に配属されていた部署（採用開発部）の略称です。
採開は新卒向け就職情報誌（リクルートブック）の広告営業部隊で、当時のリクルートの花形部署。39年前にムライさんが働いていたのはこの採開の神田営業所。郵便番号101（東京都千代田区神田なにがし全域）の企業を対象に、雨の日も風の日も嵐の日もどぶ板営業を繰り返していました。
ムライさんはその後、採開２課や採開３課に異動。マネージャーとして辣腕を振るったと聞いています。ちなみに大統領がムライさんと一緒に働いていたのは、神田営業所時代の一年足らずの短い期間でした。
で、「ムライさんを肴に採開で飲む会」というのは、ムライさんがマネージャーを務めていた頃の採開２課と３課の方々が中心となって企画したもので、我々神田営業所のメンバーは、そこに相乗りする形で参加させてもらったのでした。
場所は、両国と森下の中間くらいのところにある「むらばやし」という焼き鳥屋さん。実はこの店のオーナーもその昔は採開のメンバーで、ムライさんの下で働いていたのだそうです。
で、この翌日（つまりは昨日の日曜日）。神田のメンバー中心にもう一度集まって二次会をやろうっていうことになりました。
というのも、所長の若杉さんは現在は北海道にお住まいで、この会のために奥様とわざわざ上京してこられたのだから「神田の皆でもっとゆっくりと話したい！」という（ムライさんの一つ上の先輩だった）中村Ｂさんの鶴の一声（？）で決まったのでした。
もちろん会場はハナリー島。ハナリー島のある神田神保町の半径２km界隈は我々の思い出が詰まった場所でもあり、かつての神田営業所メンバーが集まるには最適な場所だったわけですね。
以下、昨日の写真をいくつか載せておきます。
👆最後の最後に「上を向いて歩こう」の大合唱( ^)o(^ )
みんな口々に言っていました。
「やっぱり神田営業所は我々の社会人としての原点！」
この神田営業所がなければ、パフもハナリー島も絶対に存在していません。言うなれば生みの親。こんな職場で社会人としての一歩目を過ごすことのできた大統領は幸せものだと、つくづくと思うのでした。
さて、今朝はすっかり日誌のアップが遅くなってしまいましたが、本日は夕方からこのイベントが開催されます。
もう大統領は大忙し。大急ぎで準備しなきゃ💦・・・まずは食材の買い出しに行ってきます！
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