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愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」24年1月中旬号



1:1/19(金)・27(土)・28(日)午前7時半から「棚田の朝活」

一番寒い時期です。いつもよりちょっと早く、朝7時半から始めます。うまく行けば霜の風景をお届けできると思います。

フェイスブックの「沢畑亨」アカウントでお送りしますので、ぜひご覧下さい。19(金)は出勤前または出勤中の忙しい時間帯でしょうから、音だけでもどうぞ。

ひょっとして雪が降れば、このような景色もお送りできるかもしれません。

2:1/27(土)午前と午後に森と棚田の研修

稲刈りが終わり、見やすくなった石垣をじっくり見ましょう。

市役所または愛林館にお申し込み下さい。歩きやすい服装と靴でおいで下さい。午前9時または午後1時半に愛林館集合です。

1/27(土)午前9時・午後1時30分開始 どちらも同じ内容です。

お申し込みは水俣市役所農林水産課:0966-61-1634
愛林館 0966-69-0485

夕焼けの石垣

3:香り米・玄米もち・甘酒・食べる田助手もまだまだやってます

獣害から何とか逃げ切った香り米「もち万石」(農薬・除草剤・化学肥料を使わず)は100g230円。1kgのお米に混ぜると美味しいご飯が炊けます。100gで1.2m四方(1.41平方m)の棚田を応援したことになります。

そのもち万石でついた玄米もちは一袋(100g×4個)で864円。玄米もち1個(=玄米64g)で90cm四方=半畳の棚田を応援したことになります。1袋4個でちょうど2畳=1坪の広さです。

もち万石は甘酒にもなっています。甘酒はもち万石と自家製麹で作りますが、麹のお米も農薬・除草剤・化学肥料を使っていません。こちらは1袋250gで367円ですが、70cm四方(=0.49平方m)の棚田(落語家の座る座布団くらいでしょうか)を応援したことになります。

ヒノヒカリ(玄米10kgまたは白米9kg)で棚田4.9m四方(23.8平方
m)を応援する「食べる田助手」(会費5千円+送料)も継続中です。


なお、このメールマガジンは環境省水俣芦北フィールドミュージアム事業の支援を受けております。

沢畑 亨@日本一(自称)の棚田の里
http://airinkan.org   airinkan@giga.ocn.ne.jp


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