愛林館・沢畑亨

水俣市久木野ふるさとセンター・愛林館のページです。

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最近の記事

愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」1月下旬号

1:棚田のあかりは5/18(土) 毎年美しい風景をお見せしている「棚田のあかり」ですが、今年は5/18に開催する予定です。内容は昨年同様で、久木野小の駐車場より棚田まで歩いて45分。 ウォーキングのイベントでもあります。皆様お楽しみに。 2:1/31(水) RKKテレビ 1/31(水)午後7時からの「週刊山崎くん」で、愛林館のカレーや香り米が取り上げられます。県内の皆様はぜひご覧下さい。県外の方は、ネットで見られる方法もあります。どうしても見られん方は愛林館までお知ら

    • 愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」23年5月中旬号

      上の写真は浅川浩二さんの撮影した昨年の棚田のあかりの風景の一部です。 1:5/18(木)棚田の朝活始めます これまでも時折、大豆畑や棚田から朝の動画配信をしていましたが、今年度も毎月数回行う予定です。第1回は水が入って、田植えを待つ棚田の様子を見てみましょう。 5/18(木)の朝7時半から30分ほどです。平日の朝、皆さん忙しい時間帯でしょうから、音だけでも聞いてみて下さい。フェイスブックの沢畑亨のアカウントで行います。 寒川の棚田で栄松さんが田植えをされています。歩

      • 愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」23年6月中旬号

        1:6/20(火)と6/25(日)に森と棚田の研修 寒川の棚田では、田植えから1ヶ月が過ぎて稲がだいぶ育ってきました。その辺の観察をしましょう。 6/20(火) 午後3時 6/25(日) 午前9時 夏休みには小中学生向けの研修も予定しています。 市役所または愛林館にお申し込み下さい。歩きやすい服装と靴でおいで下さい。長靴までは必要ありません。 水俣市役所農林水産課:TEL0966-61-1634 これは前年度ですが、田植えから1ヶ月後の様子です。 2:6/22(木

        • 愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」23年7月中旬号

          1:7/22(土)に子ども向けの森と棚田の研修 久木野小で田植えをした棚田で、観察をしてみましょう。夏休みの自由研究を早めに片付けませんか? 7/22(土)午前9時~10時半 9時ちょっと前に、久木野小の校庭に集合して下さい。 田んぼの中にも入りたいので、長靴またはドロドロになっても良い靴をご用意下さい。お申し込みは愛林館または水俣市農林水産課(0966-61-1634)まで。 2:7/27(木)棚田の朝活(オンライン研修) 午前7時半からフェイスブックライブで行

        愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」1月下旬号

          愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」23年8月下旬号

          1:8/24(木)午前7時半から「棚田の朝活」 愛林館の棚田では、イネの花がそろそろ咲こうかという時期です。ボランティアがヒエを抜いてくれて、今年はちゃんとした収穫が期待できそうです。また、棚田キャンパーも随時募集中ですので、そのキャンプサイトもご覧いただけます。 日時:8/24(木)午前7時半より 沢畑亨のフェイスブックアカウントで行います。 どうぞご覧下さい。朝の忙しい時間なので、聞いていただくだけでも充分です。 2:9/16(土)・9/24(日)森と棚田の研修

          愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」23年8月下旬号

          愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」23年9月下旬号

          1:食べる田助手で新米はいかがですか? 周囲の棚田では稲刈りが始まりました。棚田を応援するために、新米を食べませんか? 1口5千円でヒノヒカリの玄米10kgまたは白米9kgをお送りします。送料はご負担下さい。 10kgのヒノヒカリを食べれば、棚田4.9m四方(23.8平方m)を応援したことになります。 送料はこちらで立て替えて、会費と一緒にお支払いいただくと少し割引になります。参加ご希望の方は、まずメールでお知らせ下さい。 一般的な乗用コンバインによる収穫です。

          愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」23年9月下旬号

          愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」24年1月中旬号

          1:1/19(金)・27(土)・28(日)午前7時半から「棚田の朝活」 一番寒い時期です。いつもよりちょっと早く、朝7時半から始めます。うまく行けば霜の風景をお届けできると思います。 フェイスブックの「沢畑亨」アカウントでお送りしますので、ぜひご覧下さい。19(金)は出勤前または出勤中の忙しい時間帯でしょうから、音だけでもどうぞ。 ひょっとして雪が降れば、このような景色もお送りできるかもしれません。 2:1/27(土)午前と午後に森と棚田の研修 稲刈りが終わり、

          愛林館メールマガジン「タナダからの手紙」24年1月中旬号

          愛林館メールマガジン タナダからの手紙23年10月下旬号

          ※このメールマガジンは、愛林館の沢畑及びスタッフが名刺交換した方にも送らせて頂いています。配信をご希望でない方は、お手数をおかけしますが末尾のアドレスにて停止のお手続きをお願いいたします。 1:食べる田助手で新米はいかがですか? 周囲の棚田ではすっかり稲刈りが終わりました。新米は依然販売中です。棚田を応援するために、新米を食べませんか? 1口5千円でヒノヒカリの玄米10kgまたは白米9kgをお送りします。送料はご負担下さい。 10kgのヒノヒカリを食べれば、棚田4.9

          愛林館メールマガジン タナダからの手紙23年10月下旬号

          愛林館タナダからの手紙 23年12月下旬号

          -------------- 1:1/14(日)午前と午後に森と棚田の研修 2:1/16(火)午前7時半から「棚田の朝活」 3:クリスマスコンサートは大盛況 4:香り米・玄米もち・甘酒・食べる田助手もまだまだやってます 5:しし鍋マラソンは終わりました -------------- 1:1/14(日)午前と午後に森と棚田の研修 稲刈りが終わり、見やすくなった石垣をじっくり見ましょう。 市役所または愛林館にお申し込み下さい。歩きやすい服装と靴でおいで下さい。午前9時または

          愛林館タナダからの手紙 23年12月下旬号

          愛林館メールマガジン タナダからの手紙23年11月下旬号

          1:送料割引キャンペーン 水俣芦北地域雇用創造協議会の補助で、過去には送料無料キャンペーンをやっておりましたが、今年は無料ではなく割引キャンペーンを行います。急ですが12・3までにお申し込み下さい。 商品は普段通りですが、送料を1000円お安くします。愛林館のオンライ ンショップからクレジットカード払いをすると、処理が大変なことになるもので、ご希望の方は商品・送り先・到着希望日時をメールまたはフェイスブックのメッセンジャーでお送り下さい。下記の柚子胡椒、食べる田助手、玄

          愛林館メールマガジン タナダからの手紙23年11月下旬号

          大豆耕作団の記録2 土寄せまで

          芽が出た種まきの後の雨に恵まれ、今年は順調に芽が出ました。種まきから3日後の7・19には、早くも芽が出始めました。でも、不織布を張っていない畑もあるので、鳩よけが必要です。朝5時半から、まずは木酢液を200倍に薄めて芽にかけました。鳩が動き始める前に、先制パンチが必要です。 10リットルのタンク付きの背負式手動噴霧機械を久々に引っ張り出してかけようとしたら、出ない! 前日に水で試験をした時は問題なかったのですが。。。慌ててノズルを外して、ぽちゃぽちゃという感じでかけました。

          大豆耕作団の記録2 土寄せまで

          大豆耕作団の記録1 種まきまで

          準備作業昨年の11月に大豆を収穫し、その後すぐに耕しました。冬の間は、そのまま放置。農業機械に種がついていたようで、イタリアンライグラス(牧草)が少し生えていました。 3月に炭を少し投入して、土壌改良を図りました。 灰も肥料としてまこうと思いましたが、結局まかずに済ませました。。。 春先に1回草を刈り、6月にもう一度草を刈って耕しました。こんな感じです。種まき直前に、もう一度耕して土を柔らかくします。雨が降って土が濡れると、土を練って泥になってしまうので、ある程度乾いて

          大豆耕作団の記録1 種まきまで

          タナダからの手紙  5月中旬号

          このメールマガジンは、環境省環境フィールドミュージアム事業の支援を受けております。 ・こんにゃくの花 今年も咲きました。というか、咲いてしまいました。 こんにゃくは芋を植えて育てます。ごくごく小さい小指の先くらいの芋が少しずつ大きくなって、握り拳を二つ合わせたくらいになったらもう充分なのですが、そのサイズを植えると、時折花が咲くことがあります。 こんにゃくの花は、紫色でちょっとびっくりする感じです。他の植物は良い匂いで蜂などを集めて花粉を運んでもらうのですが、こんにゃく

          タナダからの手紙  5月中旬号

          愛林館メールマガジン タナダからの手紙 3月中旬号

          ※このメールマガジンは、愛林館の沢畑及びスタッフが名刺交換した方にも送らせて頂いています。配信をご希望でない方は、お知らせ下さい。 このメールマガジンには、環境省水俣芦北フィールドミュージアム事業の助成を受けております。 ------------------------------------------------- 初春の候現在、3/7です。ひな祭りも過ぎました。かなり暖かくなって、久木野では菜の花が満開です。梅はもう散りました。 でも、旧暦で言えば1/24です。正

          愛林館メールマガジン タナダからの手紙 3月中旬号

          愛林館メールマガジン タナダからの手紙 2月下旬号

          ・こんにゃく製造中 ・梅が咲いた ・発掘作業中 ・味噌も製造中 ・大豆耕作団のご報告 ・歌人を102人育てた(5) ・こんにゃく製造中 先日茹でて冷凍したこんにゃく芋を少しずつ加工しています。こんにゃく芋は500gずつ冷凍し、これから12個のこんにゃくを作ります。 こんにゃく芋という毒草を食べるには、アルカリ性の水で毒を中和しないといけません。お店で売っているアルカリ性の素は石灰です。物質名で「水酸化カルシウム」と書いてありますね。でも、愛林館では伝統的な植物の灰を使っ

          愛林館メールマガジン タナダからの手紙 2月下旬号

          愛林館メールマガジン 1月中旬号

          △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△ タナダからの手紙  1月中旬号 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△ ※このメールマガジンは、愛林館の沢畑及びスタッフが名刺交換した方にも送らせて頂いています。配信をご希望でない方は、お手数をおかけしますが末尾のアドレスにて停止のお手続きをお願いいたします。 ------------------------------------------------- 寒い日々 コロナ下の愛林館

          愛林館メールマガジン 1月中旬号