何だかんだ言って、今やってる仕事が一番楽しい

今日は、ストーリー仕立ての販促記事を書いていたのですが、超楽しいっっ!

主人公(架空の人物)がその商品を買ったり試したりする内容で、主人公の背景を想像してはちょっと物悲しくなったり、おかしくなったり、とにかく楽しい作業でした。

で、思ったのですが、どんなタイプの記事にしろ、結局自分は、その時携わってる仕事が、その時の一番なんだなーと。

例えば今日は、ストーリー仕立ての記事だったので、もっともっとストーリー仕立ての記事を書きたい!と思ってるし、

これがインタビュー記事だったら、もっともっとインタビュー記事書きたい!と思ってるでしょう。

はたまた、広告的なコンテンツを作ってる時は、やっぱ私、広告好きだわぁと思ってるしね。

よく俳優さんは、役にどっぷり浸かって、現実に戻ってこれなくなる……なんて話をききますが、それに似てる感じ?

さすがに2000字の記事で、現実に戻ってこれなくなることはないですが、少なくても書いている時は、「この仕事(ジャンル)が一番面白い!!」と思って書いています。

逆に言うと私の場合は、そのくらい原稿の世界に入り込まなければいいものが書けない、ということなのかも知れません。

まぁ、まだまだ自分が固まってない証拠なんでしょうが、無理に今絞る必要もないと思うので、しばらくは今の調子でご縁のあった仕事を一生懸命やっていこうと思った次第です。

※とは言え、その仕事にかかる労力と対価が合わないものは受けませんがね〜。

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