kindleなら、検索もできちゃう!

ヘビーユーザーではないけれど、ちょこちょこ電子書籍を使いながら、ずーっと思っていたこと。

「電子書籍って、(本文からキーワード)検索できないの?」

最初にそう思った時に、さっさと調べればよかったのですが、今日ようやく調べ、検索できることを知りました。

(今回、私にkindleの使い方を教えてくれたサイトはこちら↓)
「Amazon kindle(キンドル)の使い方」

「Kindle が Windows で読める「Kindle for PC」のけっこう詳しい使い方」

いや、これは便利だわ。

紙だと、付箋を貼っても、マーカーを引いても、数が増えれば探すのに時間がかかります。

でも、検索できれば、一発だからね~。

以前、内容がまったく同じだった場合の電子書籍の優位性として、「スピード」ということを書きましたが、用途が仕事の資料や勉強のためであれば、使い勝手という面でも、断然電子書籍に軍配があがるような気がしてきました。

<↓現時点で私が感じている、電子書籍の使い勝手のよさ↓>

①マーカーを引いても消せるので、気にせずバンバン引ける!
(紙の本は一度書き込んだり、マーカーを引いたら消せない)

②キーワードを検索できる

③持ち運びがラク!
(特に仕事の資料の場合、何冊もカバンに入らないし、紙袋に入れて持ち歩くのも大変。電子書籍なら、スマホアプリで読めるので、余計な荷物は増えません。あと、打ち合わせ中とか、急遽相手に見せたい時も、別段用意しなくても、さっと見せられるのが便利!)

④本が行方不明にならない。
(これは、実は今実際に我が家で起こっていることでして……、読み返したい本が何冊か行方不明になっているのです。電子書籍なら、PCでも、スマホでも読めるので、行方不明になることはありませんね)

今後は、どうせ買うなら、資料系は電子書籍、じっくり読みたい&コレクションしたい文芸系は紙、という使い分けになりそうです。

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