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頼もしい姉

我が子は、年子である。
金曜日の夜から現在まである中で、弟の方が全く宿題をやらない
で、昨日私が休みで妻は仕事だったのでランチを食べに隣の町まで出かけて、宿題を後回しにして気分転換をはかればヤル気が出るだろうと言う考えが甘かった
帰ったらダラダラ特に弟の方が酷い
で、案の定そのまま1日が終わる
共働きの為滅多に4人で昼間に出掛ける機会がなく妻は4人で昼間に出掛けるのが楽しみだったのに…
今朝も朝からダラダラとして出掛けられる様な状態出ない
妻は苛立ち夫婦仲もギクシャク…
私も、穏便な方なのにあまりにも宿題ヤラない態度とヤル気のなさに教えようにも手が付かず…
教えてと言うのは答えをと…
考え方なら教えるが…
流石にそれは間違いであると思う
そこに手を差し伸べたのが姉である
去年同じ境遇であったから気持ちが分かるようで…
チョコチョコと教えると少しずつ素直に…
こうやって絆を深めたり姉としての役目を覚えて行くのであろう
でも、現在まで出かける事はできたていない
でも、少し姉が頼もしく見えた一面が見れて嬉しかった
にしても、子育ての向上にと買った本と現実世界は溝が深いでも、ヤラないよりはと実行している
それに引き換え姉の教育の方があっさりとしている
やはり子育ては、何年経とうが母親や姉には勝てない領域なのか?
頼もしい姉に完敗したし、父親の存在の在り方を振り返るチャンスとなった週末の父の宿題でした。

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