【楽しむこと】１回生 奥浜蓮

皆さんこんにちは。今回noteを担当させていただきます、好きなサッカー選手はケイスケホンダ。１回生英米語学科の奥浜蓮です。
あまり文章を書くのが得意ではないのですが、最後まで読んで貰えると嬉しいです。
 
 
僕は、高校の3年間サッカーをしていませんでした。小学校、中学校とサッカーを続けてきて、自分でも高校でサッカーをするつもりでいたのですが、何故か糸が「プツン」と切れたようにサッカーへの熱がなくなってしまいました。高校3年間の間は、毎日のように友達と遊んだり、休日は家でゴロゴロしたりとそれはそれでとても楽しかったです。サッカーは社会人のチームを転々として好きな時にする程度でした。
 
このように毎日を淡々と過ごしていく中で、何か物足りなさを感じていました。高校3年間の間でもサッカーが好きという気持ちは無くなることはなく、ずっと心残りになり、未練が残っていました。今思い返すと、高校3年間がサッカーへの気持ちを再確認できた期間だったと思います。そうした中でいざ、自分の将来の目標のために京都外大に進学を決めた時、サッカー部があることが分かり、迷うことなく入部を決めました。初めは、不安が沢山あったのですが、今は面白くて優しい先輩や、個性が強すぎる同期にも出逢えたことに感謝しています。

さらに、チームとしての目標である「関西リーグ３部昇格」にむかって共に努力し、切磋琢磨している状況が今はとても楽しいですし、何か成し遂げたい目標があって、それを達成するための手段がサッカーであることが自分にとってとても嬉しいことです。
思っていることを言語化することが苦手な僕ですが、何を言いたいかと言いますと、自分は本当にサッカーが好きで、サッカーを通して成長したい、目標を達成したいという気持ちが大きいです。
 
最後に、このコロナ禍で思うように練習ができなかったり、公式戦が延期になったり、苦しい時間もきっとあると思いますが、チーム一丸となって「３部昇格」という目標に向かって頑張っていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
 

・奥浜蓮 (おくはま れん)
・出身: 大阪府
・学部: 外国語学部英米語学科
・経歴: 大阪学芸高校