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【マネージャーとして】1回生 山内うらら

こんにちは!
今回noteを担当させていただくフランス語学科1回生の山内うららです。拙い文章ではありますが、私がサッカー部のマネージャーとなるきっかけや入部してから気づいたことなどを書こうと思います。最後まで読んでくださると嬉しいです。
 
これまで私にとってサッカーは観たり応援したりするのが楽しくて好きなチームを見つけたりと観戦が主なものでした。高校では吹奏楽部、楽器はクラリネット、野球部やサッカー部の応援演奏にも参加していました。応援するのはとても楽しく少しでも音が届いて選手の力になるといいなあ、そう思いながら吹いていました。(楽器を演奏しながら試合を見るのはなかなか大変でしたが笑)あくまでも見たり応援したりすることが好きなのでサッカー部のマネージャーをする!とは夢にも思いませんでした。そんな私が大学に入学して友達の付き添いでブースに行ったことそしてなんとなくサッカー部の体験に行ったこと、それがマネージャーとしての私の始まりとなりました。
 
体験の日ドキドキ緊張しながら先輩マネージャーさんとグラウンドに行ってみると、そこには弾んだ声とボールが飛び交っていました。私が思い描いている“サッカー部”がありました。選手、マネージャーがとても楽しそうで、みなさん笑顔が素敵で、先輩・後輩とても仲が良くて、ここだったら充実した部活動を送れるなと思い2回目の見学後入部を決めました。一人暮らしを始め、まだ環境に慣れていない私にとって本当に素敵な出会いでした。いざ、練習に参加してみるとマネージャーのお仕事は沢山ありました。選手のボトルに給水したりボールを拾ったりアイシングを作ったり目まぐるしく時間が過ぎていきます。そして試合ではスタンドからは観ることの出来ない様子を間近で見ることができました。選手たちの練習に励む姿勢や試合に対する気持ち、またマネージャーが様々なサポートをしているのを見てチームは一体化し成り立っているのだなと感じています。私はずっと応援するだけだったので、サポートとは一体何をすればいいんだろうと頭を悩ませていますがマネージャーの先輩方の思いや行動を見て少しずつできることを増やしていきたいと思っています。そして試合の時は心の中で選手と一緒にシュートをドリブルをパスをして守り攻めています。時々ゴールも決めます。応援だけではなくサポートするマネージャーを選び、この素敵なチームの一員となれて本当にシアワセです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!まだまだマネージャーとして未熟ではありますが、自分なりに頑張ります。これからもチームの応援よろしくお願いします。

・山内うらら (やまうち うらら)
・学部: 外国語学部フランス語学科
・出身: 石川県
・経歴: 星稜高校


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