英語を楽しく勉強するには
英語は、中学生から高校まで義務教育でずっと6年間学んでいた。
なのに、苦手意識もあるし全然話せない。
なんで、あれだけ勉強させられてたのに分からないんだろう。
自分には無理なんだ、、、と思っていた。
でも、やはり日本語よりも英語のほうがインターネットに載っている情報は多い。
なによりも英語が話せて苦手意識なくなれば自信にもつながり、楽しさも増える。
海外にも気軽に行けるし、英語でいろんな人と話せるようになれる。
新しい友達も増えるかもしれない。
最近は、英語の勉強にもいろんな方法がある。
楽しく勉強できそうなものを2つ紹介していきたい。
1、英語日記をつける
英語は、テキストで習っていたものを丸暗記していた。
そこから自分の言葉をそれを元に英語にすると時間もかかるし、大変。
なによりも意外とテキストのは自分の言葉でもないし、使わない。
それだったら元から自分の言葉を英語にしてしまったら早い。
これは、新井リオという人が英語を留学もせず、お金もかけず習得した勉強方法である。
まずは、1日1行でもいいから日本語で日記を書く。
その文章を英語に変換する。
それが間違っているか添削は翻訳のアプリだったり、オンラインの英会話の時にしてもらう。
オンラインの英会話は自分が日本語話せるので、日本語教える代わりに英語教えてくださいとやればお金もかけずにできる。
2、ネットフリックスでシャドーイング
ネットフリックスでグーグルクロームの拡張機能で英語と日本語どちらも文章が出てくるようにできる。
これのおすすめは、正直ドラマやアニメ、映画など自分の好きなものを見ながらできる!
これは、テキストでやるよりも何倍も楽しい。
英語圏の文化も見ていくと学べる。
独特のジョークや言い回しなども学べる。
最新のドラマだったら最新の言い回しも勉強できるし、20分から30分で1話で終わるのでサクサク見れる。
おすすめでよく見るのが、
ドラマだと「フレンズ」「フラーハウス」「プリズンブレイク」「テラスハウス」「スーツ」「ママと恋に落ちるまで」
アニメだと「スポンジボブ」「おさるのジョージ」
映画だと「ハリーポッター」「ターミナル」「イエスマン」「アメコミのシリーズ」
どれもストーリー自体が面白い。
これだと、飽きない。
それに、スピードも速くやゆっくりもできるので最初はゆっくりして練習して上達したら早くなど自由自在である。
シャドーイングとは、発音されたところを自分も後を追うようにして読み上げることである。
最初はグダグダでも、スピーキングとリーディングが同時にできる。
英語の発音の強弱や仕方を勉強できる。
実は、意外だったのが日本の「テラスハウス」が使える。
日本語だが、日常に使う言い方を英語にしてくれるので勉強しやすい。
私もただ休日にドラマを見るんじゃなくて英語を勉強しながらやって苦手意識をなくしたい。
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