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ある日の日記①

 わたしは機能不全家庭で育ってきて、とても辛い幼少期を過ごしてきて、自分と同じような人を少しでも支えられたらとの思いで、心理学の学べる短大に進み、その後大学へ編入学した。
 あまり、勉強は得意ではなかったが、今までで1番勉強できたのは大学生の時だと思う。編入学なので、単位は80程度になり、遊ぶ暇もなく、授業や実験のレポートと卒論に追われた。でも、自分の決めたことだし、親にも学費を出してもらったんだからと、必死にがんばった。
 その他にも母親が宗教活動にも熱心で、わたしも宗教関連の本に励まされたこともあり、信じていて、結婚まで宗教活動優先にしたため、友達もほとんどいない。
 自分の事をここまで書き出したこともないし、話した事もない。日記療法と思って、書かせてもらっている。ずっと感情を抑えてきたので、noteに投稿させてもらい、だいぶスッキリさせてもらっている。
 読んで不快になる人もいるかもしれないけれど、自分の事を誰かに伝えるのは初めての試みだし、前に進もうと思っているので、理解してもらえたらと思う。
 宗教関係で知り合った人と28歳で結婚し、幸せだったら良かったけれど、色々とありました。それもまたおいおい整理出来たら書かせてもらうかもしれない。
 何を選択するのかがとても大切なんだなと遠回りしながら、気がついているとこだ。

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