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SF冒険コメディ 『Everything Everywhere All at Once』 エブエブ

この映画、以前「DUNE」を観に行った時に出てきたトレーラー予告を観た時からすごーく気になってました。なんなんだこの映画は!気になるって感じにすぐさせてくれた気がします。

オーストラリアでは3月末くらいから公開されていたみたいでこの前ようやく観てきました。。

ハッキリ言って訳わからない感じで展開が進むんですが、どんどん引き込まれて行き、、メタバースを行き来して、いろんな能力を手に入れていき展開が面白かったです。映画のジャンルに縛られない作風で超奇抜でした!
ですが、少し後半はまだ続くのか?と少々見ていて長ったらしいなーと思うところもありました。

追記2022年6月12日:
最近二度目を見に行きました。
やっぱ面白かったです◎


プロダクションは低予算でやっていたようですが、スタントマンの役者とバトルするシーンなどカット少なめで撮ったり、CGの工夫など色々凝らして作れれたみたいです。これ、5名だけのチームで作ったとか。。


ミシェル・ヨーとジョナサン・キーとステファニー・スー


キャスティングのミシェル・ヨーとジョナサン・キーが夫婦で中国語が結構メインです。
ジョナサン・キーさんはというと、、どこかで見たような??
そうそう『グーニーズ』(The Goonies)!

『グーニーズ』で演じてたアジア少年のキャラが懐かしいなあ、、としみじみ見てました。そのジョナサン・キーのウエストポーチでのバトルシーンは必見ですね!

ちなみに今思うと、『グーニーズ』(The Goonies)がリリースされた1985年で、アジア人も少年の仲間グループに少なからずいたってことだし、当時からアメリカでは移民アジア人も多くてコミュニティに溶け込んでいたってことですね。


映画の評判は各所でガッツリ賛否が分かれちゃってますが、まずは観に行ってみてください◎