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【双子生活】双子を含む男児四人の寝かせつけ方とは。20:00消灯、工藤家の場合。

本日は妻、外出のため長男(6)、次男(4)、双子男子(2)の寝かせつけ担当でした。

工藤家は20:00消灯という掟があるため、だいたい、20:00の段階では僕が寝室で消灯し、20:30前後に一息入れた妻と交代、21:00前くらいに子どもたちが夢の世界に向かう、がオーソドックスなパターンです。

特に交代制に意味はなく、どちらかひとりで寝かせつけてもいいんですが、パパもママも関与することで、それぞれ男児四人は何となく落ち着くのかもしれません。

さて、そんな男児四人ですが、いかに寝かせつけるのかという話です。1時間くらい前に完全勝利で帰還したわけですが、長男次男と双子を別々に寝かせていた(危ないので)ところから、半年くらい前でしょうか、そろそろ一緒でいいのではとなってから、僕の場合あまり寝かせつけ方が変わってないなと思ったんです。

昔の寝かせつけは、寝かせるよりも、夜に起きたり、交互に起きて泣いたり、片方が起きて泣くからもう片方も起きてなく、みたいなてんてこ舞いなときもありました。それでもすやすや二人そろって寝てるとかわいらしいんですけどね。

さて、いまや写真とは異なり身体も心も大きくなりかけている双子を含む男児四人の寝かせつけ方でしたが、概ねこんな感じとなっています。

①僕の右側と左側に双子が配置される。よくある感じです。

②長男次男が少し(といっても本当に少しですが)離れたところで横になる、または、左の大外に長男、右の大外に次男と、ウィングを広げた形を取ることが多いです。妻の場合は、次男が彼女の上に乗ります。やわらかくて気持ちいいそうです(本人談)。

③双子は真っ暗にすれば多少動きますがうつらうつらします。足をさすったり、胸をトントンしてあげたいんですけど、ひとり片手なので腕枕的になるのが精いっぱいで申し訳ない感じもします。

④だいたい左側にいる長男と話をしながら、右側にいる次男とも話をします。同じテーマとか、しりとりだといいんですけど、8割は違う話をしているので、左手と右手は双子、左耳は長男、右耳は次男、脳は可能な限り二つのことを処理できるようにフラットに。

⑤ありがたいことに、長男は寝つきがいいというか落ちるのが早いので、おそらく、20:30くらいには夢の世界に。双子は出たとこ勝負。だいたい20:50前後に二人とも落ちます。

⑥問題はファンタジスタ次男。彼は自称「夜行性」で、しかも、夜も昼も寝ないそうです。仮に寝ているように見えていても、あれは実は起きていて目をつぶっているだけだ、ということは3歳初頭から言ってます。たぶん、寝てないんだと思います。本人的に。ファンタジスタが最後の鬼門ですが(今日もですけど)、彼もすでに4歳のため長男と双子が寝付いたときには、「パパ、行くねー」「いーよ」という会話が成立するようになりました。感無量です。

ただし、これはパパ限定の話で、ママの場合はそう簡単には活かせてくれないようです。

何にせよ、生まれてから四人は99%と、たぶん言っていいくらい20:00消灯なので、その時間には眠くなるような身体になっていて、結構、助かってます。継続は力なりというか。あくまでもファンタジスタ次男を除き、ですけど・・・

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