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[追記]audible子ども向けが無料配信中!! 男児四人に絵本を読み聞かせる日々に疲れたので、ときどき逃避行動

高校卒業するまでほとんど漫画しか読んでこなかった工藤です。おかげさまでマンガ新聞でレビューを書かせていただくなど、42歳になったいまも漫画を読み、漫画で楽しく過ごさせていただいています。

工藤家は、妻(と少し僕)の絵本読み聞かせの蓄積の影響からか、長男(8)が抜群の読書家となっています。本を手にすると、ご飯も出かけるも、ギリギリまで本を手放さず怒られます。

車で出かけるときも、本を持ってドライブ中はずっと読書。僕の「乗り物酔いしない」遺伝子があるのか、ほぼ気持ち悪くなるようなこともないらしいです。おかげで横に座るファンタジスタ次男(6)が退屈過ぎて、口や手を出すので喧嘩が絶えません。

ただ、次男もそれにつられてなのか絵本と本を読んでいます。一度はまるとしばらく読み、しばらく間を置く形です。自分で読むよりも、双子(4)に読んであげる方は好きそうです。

長男がひとりのときは、寝る前に3冊とか読んでいて、子どもが増えるごとに一人一冊でも合計4冊、長男はもう自分で読書をするようになりましたが、次男・双子でひとりに冊でも6冊と、なかなか毎晩過酷な状況です。

それでも妻と別れて読み聞かせることで乗り切りますが、ここしばらくは自宅にいる時間がどうしても増えるため、「絵本」というカードを切ることも増えました。

ただ、読む側も人間なのでつかれます。妻はよく読んでますが、僕はたまに逃げたくなります。昨日もそれ読んだし、さっき読んだし、双子のひとりが読んだから俺も、と言われても読み手としてはシンドイです。

ただ、絵本の読み聞かせそのものの効果性というか、「よさそうだな」という認識はあります。そのため回避行動のひとつとしてaudibleを使うようになりました。

いわゆる「本を聴く」ものですが、他の操作ができなくなるYouTubeより使い勝手がよく、何より、寝かせつけの際は消灯しても音声だけが流れるので、光をシャットアウトできます。

最近、男児四人が聴いてくれるのがこちらです。僕でも知っている有名人がたくさん出てきて、やんわりしか知らなかった歴史上の人物の功績や関係性も理解することができます。

車での移動はもっぱら音楽(歴代ポケモンシリーズ)で、ちょっと飽きていたので、これはいいです。夕方にかけると寝てしまうので、比較的元気な「行き」の時間はこちらでしのいでいます。

基本的に絵本は図書館で借りることが多いのですが、写真にあるバリューブックス社のBOOKBUSが来てくれたときにはたくさんの絵本が自宅に来たので、長男→次男→双子と代々受け継がれているものなどもあります。

僕の場合は、子どもへの読み聞かせ回避行動の他、ジョギングで1,2時間走っていると暇なので、そのときにaudible使うようになりました。

音楽をもともとあまり聞かないこともあり、長い時間だとやはり飽きてしまうため、本を聴くことで、だらだら走る時間に飽きないように、そんな使い方してます。

絵本の読み聞かせに疲弊する現場からは以上です。


無題


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