【1位の取り方】アマゾンで電子書籍を出版したら、複数カテゴリ1位、全体2位になった話

↓↓電子書籍出しました！
https://www.amazon.co.jp/dp/B08J2RK6VB

こんにちは！

ベンチャー企業「㈱WonderZero」で副業をしている工藤です。

ある日、社長から「電子書籍出したいんだけど…？」
的な相談を受けまして、もすもすと出版の方法を勉強し、出版してみました！

思った以上の成果を残せましたので、皆さんにも参照サイトや「1位実績」の作り方を共有したいと思います！

※発売から３日で達成した実績になります！

アマゾンの「kindleストア」全体2位↓

「起業家」カテゴリ1位
「ビジネスの意思決定」カテゴリ1位
「産業研究」カテゴリ1位
「起業・開業」カテゴリ1位
「ビジネス教育」カテゴリ1位

いや、すごすぎない！？

自分の才能が恐いぜ…

とか言ってる場合ではないので、参照サイトや作り方を説明していきます！

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http://notakutics.com/tanjosai-page
↑↑このページで出版キャンペーンやってます！
期間限定もあるので要チェック！

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↑↑今回出版した本「パラレルワークのはじめかた」は
こちらから購入できます！
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その後も「99円」で発売してます！
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出版の手順

さて、ここからは実際に僕が出版するために行った手順について説明していきます！
ざっくり書いてしまうと…

①「メモ機能」に中身のベタ打ち
（今回はブログの書籍化だったので、コピーして文章を出版にふさわしい形に修正、ついでに誤字脱字チェック）

②超便利サイト「https://conv.denshochan.com/」を見ながらマークダウン（太字にしたり見出し入れたり、画像を入れたり…）という編集作業
んで、そのまま上記サイトで「epub」形式にファイルを変換

③表紙の作成
イラストレーター（ないなら無料ソフトのInkscape（インクスケープ））
あたりを使って表紙を作成！
※注意
表紙は素人が感覚で作ると良いものに絶対なりません！
おとなしく売れ筋でイメージに合う本をマネするのがコツ！

④さらに超便利サイトパート２「https://publish-e-books.com/kindle-direct-publishing-setting/」を見ながら、「KDP」＝「Kindle Direct Publishing」kindle（アマゾンの電子書籍）を出すために必要な登録作業

⑤上記サイトの続きを見ながらタイトルやカテゴリ・価格設定などをしていく

⇒出版！！

こうやって書くと難しい作業に見えてしまいそうですが、
はっきり言って表紙の作成以外は難しい作業ではありません！
便利サイトもいっぱいあるので、知識が無くても販売は十分に可能な範囲！
実際、僕も知識はゼロでしたが、問題なく出版にこぎつけることができました！
一方で「表紙の作成」は難敵でした…。一旦僕が作ったのですが、なんかイマイチ…。
結局、得意なスタッフに丸投げでなんとか作ってもらいました（笑）
表紙だけは、苦手な方は誰かに依頼したほうがいいかもです。

「カテゴリ１位」の取り方

続きまして、おそらく多くの方が気になっていたであろう「１位の取り方」について説明していきます…！

ズバリ！
気になるのは「１位になるには何冊くらい売ればいいのか！？」
でしょう。

はっきりお答えすると…

「無料本ランキング」で
「カテゴリ選択」をきっちりすれば
最低「20冊」くらいでも1位が取れちゃいます！！

「いや、すくなっ」とか思ったかもしれません…。
しかし、これは事実です。

ただ、ここにはからくりがありまして…

まず「無料本ランキング」であるということ。

Amazonのkindleでは、90日間に一度「5日間限定」の無料セールを開催することができます。
90日に5日しかできないので、単純に無料本のライバルって極端に少ないんですよね…！
ですので、比較的簡単に1位が狙えるというわけです！

次にこのランキングは「1時間更新」であるということ

「最低20冊」と目安で言ってみたものの、深夜などの時間帯を狙えば、「10冊」くらいでも狙えるんじゃないかと踏んでいます。
もちろん、強いライバルがいるようなカテゴリでは太刀打ちできないので、しっかりとカテゴリを見極めましょう！

全体で1位になるには…？

今回、私たちの電子書籍は「全体2位」でした。

悔しいことですが、「YouTube講演家」としてチャンネル登録者105万人を誇る鴨頭さんとぶつかってしまったのが運の尽きでした。

んで、気になるこの日の売上数ですが、1日に240冊売れていました。
（ちなみに、全体では３日で400冊以上売れました。ありがたやありがたや）

つまり、強力なライバルさえいなければ、日に200冊くらい売ってしまえば全体1位も狙える！ということが言えるでしょう！

その1位に価値ってあるの？

ここまで「1位はちゃんと考えれば意外と簡単に取れちゃうよ！」という話をしてきました。
無料キャンペーンの性質を理解し、「カテゴリを決めて」「売上を集中させる」ということを行えば、1位を取ることは可能だと思います。

「その1位に価値ってあるの？」
と感じる方もいるでしょうが、大有りです！！

そもそも、私たちが本を出す理由は何でしょう？
知らない人に本を届けることによって、新たなファンや顧客を増やしていくことが一番ですよね。

じゃあ、僕らを知らない人ってどうやったら本を買ってくれるのか？

検索でたどりつくだけでは、あまりに効率が悪い…。

そこでランキングの登場です！
kindleで無料本を読む人は結構います。その人たちは何を指針にしているかというと「ランキング」です！

興味のある分野の「無料ランキング1位」に見たことが無い作品があれば、手に取ってもらえる可能性ありです！

そこで気に入ってもらえれば、次回は有料で買ってくれるかもしれませんし、HPなどを閲覧してくれるかもしれません。

簡単に言うと、ファンになってくれるかもしれません。

こう考えれば「人に見つかる」という意味で、ランキングで1位を取ることには非常に大きな意味があると理解してもらえたかと思います！

最後に

僕は子供のころから「本」が好きでした。

「本を出版する」ということは、一つの夢としてずっと持っていました。

今回、実際に出版するという仕事をやってみて、単純に楽しかったし、一つ夢がかないました。

また、今回は社長の過去ブログをまとめた内容でしたが、次は自分が書いた本も出そう！と、モチベーションが非常に上がりました。

自分の作ったものが「アマゾン」という店頭に並ぶ。
それだけでも、大きな感動を得られるものですし、うれしいものです！

興味のある方は、難しくないので、是非「電子書籍」の出版にチャレンジしてみてはいかがでしょうか！
また、1位を狙いに行ってみてはいかがでしょうか！！

皆さんの本も出版したら是非読ませていただきますので、良かったらコメントくださいね！

あと、今回出版した書籍は「2020年9/21まで」無料公開、その後は最低設定額の99円で売られているので、副業に興味のある方は是非読んでみてくださいね！楽しいよ！

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　僕のナイスな？編集を見てくれ！
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