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成人の日、僕は母に今できる最高の贈り物をします〜母へのサプライズ企画①

父の度重なる借金を理由に離婚して、
そこから8年。
母は一人で僕と弟を育ててくれました。
その血の滲むような奮闘に
自分らしいやり方で感謝を伝えたい。
成人の日に、20年分の感謝を込めて。
これは、母へのサプライズのため3つの挑戦をしたお話です。

2021年1月11日、成人の日。

成人式がこのご時世で行われるのかは定かではありませんが、人生で一度きりの晴れの日です。

そんな晴れの日に、僕は最も感謝を伝えたい人がいます。タイトルの通り、母のことです。

この20年間、僕は、次から次へとやってくる逆境にもめげず、愛情深くパワフルで抜群に面白くあり続けた母の姿を見てきました。

よくよく考えれば、なんでこんなにと不思議になるくらい波乱の人生を送っています。

彼女の乗り越えてきた困難と愛情深さを思うと、驚嘆せずにはいられません。

息子でしかもライターになった身としては、この機に書き残しておきたいものです。(なこと言いつつ、母のことを書くのは照れくさくて仕方ないのでしばらくはこれっきりかもしれません)

というわけで、今回は!

この記事で自らの20年間と共に母にとっての20年間を語ってみようと思います。

で、それを母に見せて感謝を伝える…

わけではなくですね。なんならこの文章自体は母には見せないつもりです(母が自分から読むことはないので大丈夫)。

では、何がしたいのかと言うと、
この記事によって約1ヶ月後の成人式に読者の方々と共に母を労い、祝福したいのです。

そういうわけで、予め伝えておきますが今これを読んでくださっている方に1つお願いがあります。

今も困難と戦う彼女に、これまでの長かった道のりを労い讃えるメッセージを贈っていただきたいのです。

noteのコメント欄、またはTwitter(@OkiToyaWriter)のDM、僕の知り合いの方であればメッセンジャーやLINEでも構いません。一言いただけると嬉しいです(詳しくは最後の方で)。

そちらを僕の方で寄せ書きの形にして母に送ろうかと思います。

僕の20年、母の20年

この20年間、本当にいろいろなことがありました。

僕にとってもそうですが、母にとってはもっと色々あった20年間だったろうと思います。波乱に次ぐ波乱。

母の視点からこの20年間の大きな出来事をざっくり振り返ると、こんな感じになります。

↓↓↓

2000年7月11日の午後、長男(僕)が生まれました。

ずっと子どもが産めない身体だと言われていたので、まさに天啓だと喜んだそうです。

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しかし、生まれたばかりの長男は体が弱く、0〜2歳くらいまで年の半分は入院。

何が気に食わないのかずーっと泣いてばかりで、家族と近所の方々みんなでへとへとになりながらなんとか子守りを続ける日々だったと言います。

長男4歳の時、次男を出産。長男と違っておとなしく、手のかからない次男の幼少期でした。とはいえ出産・育児って大変ですよね。

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ようやく子育てが少し落ち着いてきて、さあ長男が小学校に上がったぞと思ったら今度は足の病気。手術をしないと今後一生歩けなくなるかもしれないと告げられます…(こっから先しばらく我が家に写真なし)

車椅子生活をしていた頃は、入院中はもちろん、学校にもそろばん教室にも母が僕の足となって付き添ってくれました。毎日、当時住んでいたアパートの3階まで車椅子を運ぶ母の背中が眩しかった。

なんとかお金を工面して2度の手術が無事成功し、長男が再び歩けるようになった矢先、今度は夫が2度目の大きな借金を作ってきて…

と思ったら今度は次男が車に轢かれ足を骨折して救急車で運ばれ、しばしの入院…

数年後、夫が3度目の借金を作ってきて、離婚。心療内科に通うようになります。両親の内面を反映してか息子2人の兄弟喧嘩も日に日に激しくなり手に負えず…

中学生になった長男は不登校に。最も言われたくない言葉も散々ぶつけられ…

頼りにしていた心療内科の先生が癌で亡くなり…

長男が高校生に、次男が中学生になり、ようやく安定の軌道に。

さらに数年経ち、大学生になった長男が入学から半年で休学すると言い出す。ちょっと揉めるも、ライターになるという決意の固さを見て応援することに。

これが僕が生まれてから去年までの母視点からの話です。

今年の話はまた後ほど。

ほんとによくもまあ次から次へと心臓に悪い災難・出費のかさむ逆境が訪れるものです。僕の見えていないところでの苦労ももっとたくさんあったと想像できるので実際はもっと大変だったのでしょう。

しかし、母のすごいところはそれでもめげず僕や弟のために少しずつでも貯金し続けてきてくれたことです。

おかげで僕も弟も手術を受けることができ、食べるのに困ることはなく、僕も弟も高校まで(塾にまで)通わせてもらえました。

それでも母は笑っていた

手術に入院、それから借金が交互にやって来るような20年を送っていながら、母の顔を思い出してみるとだいたい笑顔なのは心から尊敬します。

思い返せば、いつも我が家で一番自分のやりたいことを後回しにしているはずの母が、だいたいいつも一番楽しそうなのでした。

そのためか、参考書や携帯が買えなかったり、やたらゴキブリの出る家に引っ越したり、おさがり以外の服を着れなかったりと決して裕福ではない少年時代を送ってきましたが、「貧しい」生活をしていると意識することは少なかったように思います。

小さい頃よく近所で虫捕りをしていたのですが、そういえば虫捕りは母に教わった遊びでした。おかげで虫が触れるようになったんだよなあ。

母はいつも誰よりも無邪気に虫とり網を振り回して誰よりもたくさん虫を捕まえては「優勝!」なんて言っていました。

それから、彼女はとにかくおっちょこちょいで未だにしょっちゅう怪我をします。手を捻ったり、指を切ったり、転んだり…。いい歳してあちこちに新しい怪我をしてます。怪我した時の面白話が母の鉄板トークなのです。

勉強家

母は決して賢いとは言い切れませんが、勉強家です。

そろばん教室の先生のバイトをしているのですが、小学生に学校の宿題とそろばんを教えるため毎朝カリカリ勉強を続けていました。これはかなり前から。

※最近は仕事が増え歳もとり平日はクッタクタで勉強できていないそうです。

そろばんは時給800円のバイトなのですが、それでも小学生の漢字を復習したりそろばんを自習するのに妥協がなく、アホなのか賢いのかよくわかりません。

また、弟はおじ(母にとっての兄)の道場で空手を習っているのですが、その道場で週2回指導の手伝いもしています。こちらはボランティア。

占いの勉強もめちゃめちゃ頑張っていて、どんどん本が増えてメモ書きが増えているのに、一向にお金を取って占おうとしません。占うのが怖いんだそうです。一体無料で何人占ってんだろ。

とことん儲からないけど、人一倍真面目な女性なのです。信用・信頼はめちゃめちゃ溜まってそう。

母は、なんとかしたいと思う人が周りに現れ実際なんとかしてくれるまで、一生無償で人に与え続けようとする人な気がします。たまには休暇を取ってずっと行きたいと言っている小旅行に出るくらいのライフスタイルにしてもらわないとこっちが心配になってきます。

今直面している状況

いろいろ省略しましたが、
母の人柄とこれまでがなんとなく伝わりましたでしょうか?

それでは、今年の話。

今年3月。日本はコロナ禍に。
我が家ももろに煽りを受けました。離婚後も養育費を払い続けてくれていた父の仕事がなくなったらしく、月10万円あった養育費が一切途絶えてしまったのです。

国から配られた10万円の給付金は僕のも弟のも全部母に渡したのですが、それでもまだまだピンチ。

そんなわけで、僕は休学をさらに一年延長しライターとして稼ぐ道を邁進することにしたのです。

休学を延長したのには、沖縄に帰省して富山で家賃として払っている分のお金を母に渡そうとの考えもありました。

ようやく10月からライターとして稼げるようになった僕がどうにか仕送りをしようと思っても今のレベルではせいぜい月に1、2万円程度だからです。

そんなわけで、
先日(2020.12.3)沖縄に帰ってきました。

弟と母が笑顔で迎えてくれてとりあえず一安心。ワンコも目が見えるようになって元気そうでした。

しかし、やっぱりまだたまに全く反応しなくなる、半分壊れた炊飯器を買い換えられていませんでしたし、カミソリは錆びてましたし、お布団はワンコのおしっこくさいままでした。もう1年以上はその状態な辺りからヤバさが伝わってきます。

ということで、

僕は母に自由をプレゼントしたい

うちの母ちゃん(弟も)、もう十分がんばったと思いませんか?

もう少し応援されてもいい存在だと思うのですが、いかがでしょうか?

僕はそう思うので、きちんとライター(できれば作家)として稼げるようになって、母と弟には自由になってもらいたいと考えています。母にはもっと自分に時間を使ってほしいし、弟にはスマホくらい買ってやりたい。

でも、それは残念ながらもう少し先の話になりそう。クライアントさんのことも自分のことも、読者のことも大事にしたいからこそ、焦らず着実に進めていくつもりです。

ただ、
冒頭でも述べた通り、
成人の日という特別な日には何か特別なものを母に贈りたい。

そこで、ちょっと変わったプレゼント企画をしようと思っています。

考えていることは3つ。

その1つが寄せ書きです。

冒頭で述べた通り、今も困難と戦う彼女に、読者のみなさんと共に、これまでの長かった道のりを労い讃えるメッセージを寄せ書きの形にして贈りたいのです。

それは、僕がライターとしてちゃんとやっていけているという証になりますし、母にもう少しだけ踏ん張ってもらう後押しにもなるかと思います。

noteのコメント欄、またはTwitter(@OkiToyaWriter)のDM、僕の知り合いの方であればメッセンジャーやLINEでも構いません。

一言いただければ幸いです。

残り2つの企画

他2つの企画はまだ秘密にしておきます。

思いを届けるだけでなく、ちゃんと生活を支えるものを自分らしい特別な形でプレゼントしようと企んでおります。

こちらは弟へのプレゼントも兼ねていて、いずれnoteで発表するつもりです。間に合うかが少し不安。ちょっとコロナ次第なところはあるかも。

最後に

照れ臭さを今日だけ解除して書いたらだいぶ長くなってしまいました。ものすごくプライベートな話をここまで読んでくださってありがとうございます。

最後に。

今回もしこの記事を読んでいただいて、
投げ銭サポートしたい、うちにあるいらない炊飯器(やお布団、パソコン、食糧など)を譲ってもいいと思っていただける方がいればぜひお願いしたいです。

物を譲っていただける方は
TwitterのDM(@OkiToyaWriter)、LINE、Facebookメッセンジャーのいずれかでご連絡お願いします。※不審に感じた場合は住所を教えないかもしれません。

よろしくお願いします🙇‍♂️





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