乳がん治療記③抗がん剤期の過ごし方:食べもの編
食べるのが何よりも
好きな私。
しかし抗がん剤治療中は
味覚が変わってしまい、
食べられない
ものも出てきました。
一方で
美味しく食べられた
ものもたくさんあったので
参考までにまとめてみます。^^
●NGだったもの
・温かいもの全般
・苦味の強い食材
(きゅうり、ブロッコリーなど)
・和だし(かつお、昆布など)
・コーヒー
おうどんが苦い、
カレーの味がしない
などなど変化があって、
自分でも驚きました。
●美味しく感じたもの
・冷たいもの全般
・冷たいお茶漬け
・サンドイッチ
・冷奴
・アイスティー
・炭酸水
・冷たいほうじ茶
・りんご、オレンジなど果物全般
如実に変わった!
と感じたのは、
●苦味を強く感じるようになった
●味がしなくなった
というところ。
※あくまで個人の感想ですが、
まわりのがん友さんも同じような
方が多かったです。
もしかして、
コロナの後遺症とも
似ているのかもしれません。
そして、味覚の変化は
一時的なもので
ずっと続くわけではありません。
私の場合は
毎回、抗がん剤投与から
8日間程度で
ほぼおさまっていました。
抗がん剤治療が完了した今、
すっかり味覚も通常モード。
和食と土鍋にハマって
改めて食いしん坊ライフを
満喫います。^^
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